新着情報
- 12月23日
- 高島市日本共産党後援会が決起集会
- 高島市日本共産党後援会は、宮本たけし衆院議員を迎え、市内で決起集会を開きました。1月22日告示、29日投票の高島市議選(定数18、2減)で、森脇とおる、福井せつ子、粟津たいぞう各氏の現有3議席を絶対に確保しようと決意を固め合いました。
宮本氏は、環太平洋連携協定(TPP)承認・関連法や年金カット法、カジノ解禁推進法など安倍政権の暴走と対決する日本共産党の国会活動を報告。高島市議選でも悪政推進の自民・公明に審判を下そうと呼びかけました。a
森脇、福井、粟津の各氏は、かつてない大激戦のもとで勝ち抜く決意を述べ、「共産党の3議席は市民の暮らしを守るとりでです。一つもなくすわけにはいきません」と力を込めました。
- さいとう幸子衆院滋賀1区候補があいさつしました。
- 12月17日
- 「市民の会しが」 第2回政策討論集会
- 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは、守山市内で第2回政策討論集会を開き、約30人が参加しました。
主催者が「互いの違いを認め、個人やそれぞれの運動に対する敬意の気持ちを忘れないようにしながら、共通の政策的な基盤が広がっていけばいい」とあいさつ。「暮らしと経済」「人権と民主主義」のテーマで問題提起が行われ、参加者からは、格差の拡大ではなく、人々を幸せにする経済政策を打ち出すことが必要などの意見が出されました。
日本共産党の石黒良治県委員会書記長は「野党3党はもちろん、市民の会しがのみなさんや労働組合、広範なみなさんと総選挙に向けた、より豊かな共通政策をつくっていきたい。そのために誠実に努力していきたい」と述べました。民進党の今江政彦県連幹事長は「いろんな方のご意見を聞かせていただいて、政策に反映したい」と話しました。
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- 12月10日
- 市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会
- 平和・民主・革新の日本をめざす滋賀の会は、市民と野党の共闘の発展をめざす懇談会を大津市で開き、65人が参加しました。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがの福井雅英代表、日本共産党の奥谷和美県委員長、民進党の今江政彦県連幹事長、社民党の小坂淑子県連合代表が出席しました。
奥谷氏は、総選挙を勝利させるために共通政策を発展させること、相互支援・相互推薦で智恵と力を発揮できる本当の共闘をつくっていくことを提起。「本格的な共闘を実現できれば、多くの小選挙区で与野党逆転の状況をつくり出し、情勢の激変をつくることは可能」だと述べました。
12月5日
- 「県政署名」を提出
- 県民要求実現県実行委員会は、「2024年の『滋賀国体』のあり方とムダづかいの見直しを求める」請願と、「税金のムダづかいをなくし、県民の命と暮らしを守る」請願を11,268人の署名を添え、県議会に提出しました。
請願は、▽子どもの医療費は中学校卒業まで無料にする▽国保料(税)を1人1万円引き下げる▽特別養護老人ホームや老人福祉施設を建設し、待機者をなくす―ことなどを求めています。
日本共産党のふしきみちよ、杉本としたか、藤井みえ子の各県議が請願の紹介議員となり、提出に同行しました。
- 12月1日
- ふしき県議、JR唐崎駅を視察
- 日本共産党のふしきみちよ県議は、JRの利用者らでつくる「湖西線を守る住民の会」の人たちと、大津市にあるJR唐崎駅を視察しました。
唐崎駅はホームが真ん中に一つの橋上駅です。左右の線路を新快速や特急が100㎞以上の速度で通過し、ホームに立っていると強い風圧を感じます。階段の踊り場からの手すりには点字の案内プレートがありません。ホームの端に沿った点字ブロックは線路との間隔が狭く、架線柱が点字ブロックの一部をふさぎ、すぐ横にホーム屋根の柱があるなど問題点が見られました。
電車の運転士だった「住民の会」世話人は「駅の手前でカーブしているので、人が線路に落ちても気づくのに遅れ、急ブレーキをかけても間に合わない」と話します。
節木県議は「視覚障害者のための安全対策が早急に求められています。改善に向け、県議会でも取り上げたい」と語りました。
「住民の会」は11月25日、三日月大造知事あてに、「JR湖西線の経営分離・第三セクター化に反対する」要請書を提出しました。
- 11月28日
- 日本共産党が三日月知事に予算要望
- 日本共産党県委員会と同党県議団は、2017年度滋賀県予算にあたっての重点政策要望 (写真下にPDFファイル) を三日月大造知事に提出しました。平和や暮らし、福祉、地域経済、国民体育大会の施設整備、琵琶湖の保全・再生など九つの柱からなる76項目です。
奥谷和美県委員長は冒頭、三日月知事に第27回党大会決議案と『JCPマニフェスト』(綱領パンフ)を手渡し、「こんどの決議案の最大の目玉は、野党連合政権をつくろうということです。ぜひお読みください」と話しました。また、格差と貧困をただす日本共産党の「四つの改革」提案を説明し、「そういう立場で県民のみなさんの要望をまとめました。ぜひ実現を」と訴えました。
節木三千代県議は「暮らしを最優先に県政運営していくことが、地域経済をよくするためにも非常に大事」だと強調。杉本敏隆県議は「国体というと財政健全化はどこかに飛んでしまうような話になりかねない」と無駄遣いしないよう求め、藤井三恵子県議は、中学卒業までの医療費助成を要請しました。
- 11月27日
- 長浜市で「宮本たけしトークバトル」
- 日本共産党湖北地区委員会は、長浜市で「宮本たけしトークバトル」を開きました。宮本岳志衆院議員が、参院選で野党統一候補の勝利をめざして頑張った子育て中のお母さんや、9条の会で活動する人、元自衛官の質問に答え、日本共産党の綱領を語りました。
宮本氏は、戦争法廃止などの市民運動について、「自分たちが政治の主人公だという自覚が間違いなく息づいてきていると思います。ぜひ、安倍内閣を倒すまで頑張りましょう」と話しました。また、天皇制や自衛隊に対する日本共産党の考えをていねいに説明し、「共産党の綱領について納得いただきましたら、ここまで安倍さん(首相)の政治が悪い時ですから一緒に日本の世直しを進めましょう」と、日本共産党への入党を呼びかけました。
山田満衆院滋賀2区候補があいさつし、司会を務めました。
- 11月26日
- 市民の会しが、第1回政策討論会
- 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは、守山市内で第1回政策討論会を開きました。
憲法・原発のことについて問題提起が行われた後、参加者から「憲法を変えないことが対案だということを明確にする必要がある」「どうまとまっていくかが大事。市民の会が接着剤の役割を果たしていくことを、参院選以上にやりたい」などの意見が出されました。
日本共産党の石黒良治県委員会書記長、民進党の今江政彦県連幹事長、社民党の小坂淑子県連合代表が発言しました。
- 11月23日
- 「TPPから命と暮らしを守る湖南地域住民の会」(準備会)が講演会
- 「TPP(環太平洋連携協定)から命と暮らしを守る湖南地域住民の会」(準備会)は、元農水相の山田正彦弁護士を講師に、緊急講演会「TPPで日本はどう変わるか」を栗東市で開き、住民ら約120人が参加しました。
日本共産党の石堂淳士湖南地区委員長(衆院滋賀3区候補)があいさつし、社民党の小坂淑子県連合代表がメッセージを寄せました。藤井三恵子(共産党)、塚本茂樹(民進党)、田中松太郎(同)の各県議が紹介されました。
- 11月21日
- 県独自の給付型奨学金制度を
- 日本共産党県委員会と民主青年同盟県委員会は、三日月大造知事に、「『必要な教科書が買えない』ような高学費・奨学金制度の改善を求める要望書」を提出しました。共産党の節木三千代副委員長(県議)、民青同盟の役員らが、県私学・大学振興課に要請しました。
要望書は、「県内の大学に通う学生3万500人のうちの約4割が日本学生支援機構の奨学金制度を利用」し、「7割は有利子であり最高では3%の利子がつくため、卒業後数百万円の奨学金返済に苦しんで」いると指摘。▽県独自の給付型奨学金制度を創設する▽高校授業料の完全無償化を実施する▽国の給付型奨学金制度は、誰もが利用できる制度にするよう充実を求める▽県内の奨学金制度の利用実態(人数、種別、返済額、自己破産など)を調査する―ことを求めています。
民青同盟県委員会は同日、街頭などで取り組んだ「学費・奨学金実態アンケート」(回答数115人)の集計結果を発表しました。
- 11月19日
- 吉良参院議員迎え、青年・学生のつどい
- 日本共産党青年のつどい@滋賀実行委員会は、吉良よし子参院議員を迎え、「党綱領を語り、日本の未来を語る青年・学生のつどい」を大津市で開きました。
吉良氏は、高い学費や「学生ローン」となっている奨学金制度、「ブラック企業」など、若者を苦しめている自民党政治を告発し、「政治は変えられるし、変えなきゃいけない」と力を込めました。日本共産党の綱領を示して政治革新の展望を語り、「展望を持って政治を変えるためにも、この綱領を掲げる日本共産党に入っていただいて、いっしょに政治を変える仲間になってほしい」と心を込めて訴えました。
- 11月11日
- 「TPP承認案は参院で廃案に」
- 日本共産党の斉藤幸子滋賀衆院1区候補は、大津市のJR膳所駅前で宣伝し、10日の衆院本会議での自民、公明、維新による環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案の採決強行に抗議しました。
斉藤氏は、米大統領選でTPP反対を掲げたトランプ氏が当選し、米共和党のマコネル上院院内総務が、次期大統領が就任するまでの間にTPPを批准する可能性はないと言っていることを紹介。「日本がTPPの承認を急ぐ必要性はまったくありません。日本共産党は参議院で徹底審議し、廃案に追い込むために頑張ります」と力を込めました。
- 11月5日
- 市民の会しがが総会
- 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは、守山市で総会を開き、約40人が参加しました。
総会では、7月の参院選について「野党共闘が効果を発揮した」ことを確認するとともに、「政策等において今一つ市民の中に浸透しにくい面もあった」ことなど課題を明らかにしました。衆院選を展望した当面の活動として、「本会の地域的活動を地域の諸運動とつなげながら実践的に進める」ことなどが提起されました。
新役員を選出し、会則を決めました。
- 11月4日
- 斉藤幸子氏、TPP強行採決に抗議
- 日本共産党の斉藤幸子衆院滋賀1区候補は夕方、ふしきみちよ県議、坪田五久男県常任委員とともに、環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案が衆院TPP特別委員会で自民、公明、維新の3党の採決強行により可決されたことに抗議する宣伝を大津市内で行いました。
マイクを握った斉藤氏は、農業や食の安全、医療、雇用などあらゆる分野で国民の暮らしを破壊するTPPの問題点を厳しく指摘。「日本共産党は、TPP反対を求める国民のみなさんとともに、TPPの撤回求めて全力で頑張ります」と力を込めました。
- 11月3日
- 「日本国憲法公布70年に当たって、護憲をよびかけます」
- 平和・民主・革新の日本をめざす滋賀の会(革新の会しが)が提唱した県内有識者20人によるアピール「日本国憲法公布70年に当たって、護憲をよびかけます」が発表されました。
- 10月29日
- 「TPPから命と暮らしを守る湖東地域住民の会」結成
- 東近江市で、「TPP(環太平洋連携協定)から命と暮らしを守る湖東地域住民の会」の結成総会が開かれ、約120人が参加しました。
TPP反対の世論を広げるために、学習会や署名、宣伝活動に取り組むことを確認しました。
日本共産党から西沢耕一衆院4区候補が参加しました。
- 10月23日
- 県民要求実行委員会が署名行動
- 明るい滋賀県政をつくる会と県民要求実現実行委員会は、2024年の「滋賀国体」の問題を考える集いを草津市で開き、約40人が参加しました。
日本共産党のふしきみちよ県議が特別発言を行いました。
県議会への請願署名「2024年の『滋賀国体』のあり方とムダづかいの見直しを求める署名」と「税金のムダづかいをなくし、県民の命と暮らしを守る署名」を11月末までに各3万人分集めることが提起されました。「国体署名」は、▽施設等の整備計画の全体像を県民に明らかにしたうえで、簡素なものとする▽主会場については計画を見直し、県立体育館建設は場所も含めて計画を白紙に戻す―ことなど求め、「県民署名」は、中学卒業までの医療費無料化などを要望しています。
集会後、JR南草津駅前で署名行動が取り組まれました。
日本共産党県議団から藤井みえ子県議も参加しました。
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- 10月21日
- TPP反対昼休みデモ
- 県民要求実現実行委員会は、大津市内で環太平洋連携協定(TPP)批准反対の昼休みデモに取り組み、約50人が参加しました。
出発前の集会で、日本共産党の杉本敏隆県議は「国会決議に違反し、公約に違反し、黒塗りの資料を出して国民に情報を提供しないままに、強行採決でTPPを押し通すことは絶対に許すわけにはいかない。力を合わせてTPP批准阻止に頑張ろう」と訴えました。
参加者はデモ行進で、「ウソつき自民党」「食・地域を破壊する『農協つぶし』やめろ」と書いたむしろ旗やのぼり旗などを掲げ、「TPP批准反対」と唱和しました。
日本共産党の奥谷和美県委員長、社民党の沢田享子県連合副代表が参加しました。
10月9日
- 甲賀市議補選 小松候補が第一声
- 甲賀市議補選(定数1、立候補2人)が告示(16日投票)され、日本共産党の小松正人氏(74)=元=が4議席の回復めざし立候補しました。
小松氏は戦争法廃止、コミュニティバスの運行改善、特別養護老人ホームの増設などを訴えました。
日本共産党の宮本岳志衆院議員が応援に駆けつけました。
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- 10月6日
- 改憲推進の意見書は撤回せよ
- 日本共産党県議団は、自民党県議団が9月県議会最終日の10月13日に提出しようとしている「国における憲法改正議論の推進を求める意見書」(案)の撤回を求める声明を発表しました。
声明は、7月の「参院選で、自民党・安倍首相は、徹底した『憲法隠し』で選挙をやり過ごした」のに、「選挙がおわったとたん『いかにわが党の案をベースにしながら3分の2を構築していくか、これがまさに政治の技術』と『だまし討ち』的に改憲に着手しようとしている」と批判。
「国民は憲法改正ではなく、立憲主義の回復を求めている。憲法をないがしろにする安倍政権のもとで、日本国憲法を破壊する自民党改憲草案を『ベース』にした改憲案づくりの議論など到底許されるものではなく、これを促進するような本意見書を提出することは、平和を願う県民の思いにも背くものであり、撤回を求める」としています。
9月19日
- 大門参院議員 琵琶湖を視察
- 日本共産党の大門実紀史参院議員、市田忠義参院議員(党副委員長)秘書の佐々木勝吉氏は、滋賀県入りし、琵琶湖保全再生法(昨年9月施行)に関連して琵琶湖の視察を行いました。
杉本敏隆県議(漁師)の漁船で、カワウの繁殖地となっている竹生島(長浜市)を湖上から視察しました。
オオバナミズキンバイ(外来水性植物)が異常繁茂し、漁船の航行障害、漁具への絡みつきなどの被害が出ている問題では、守山市の赤野井湾や内湖、大津市の堅田漁港を陸上から視察しました。
節木三千代、藤井三恵子両県議、山田満(滋賀2区)、石堂淳士(滋賀3区)両衆院小選挙区候補、長浜、守山両市議団が同行しました。
- 9月19日
- 戦争法強行から1年 各地で廃止の宣伝
- 安倍政権の戦争法の強行から1年となった19日、県内各地で廃止を求める宣伝が行われました。
大津市の唐崎9条の会は、陸上自衛隊大津駐屯地近くの国道161号線の歩道で、戦争法廃止を求めるスタンディングを行いました。会員6人が「戦争法NO!」と書いた横断幕やプラスターを掲げ、市民に訴えました。
- 9月11日
- 戦争法廃止・日米合同演習反対 あいば野集会に780人
- 陸上自衛隊あいば野演習場での日米合同演習(9月21日まで)に反対し、戦争法の廃止を求める集会が高島市で開かれました。県内外から780人が参加しました。
ふるさとをアメリカ軍に使わせない県連絡会の代表はあいさつで、「自衛隊員が『殺し殺される』戦場に送られることのないよう戦争法廃止、日米合同演習反対の声をあげていこう」と呼びかけました。
「オール沖縄」の伊波洋一参院議員は「沖縄では日常的に戦場のような飛行訓練が行われている。全国に拡散していく流れを阻止していく必要がある」と共同を訴えました。
日本共産党の宮本岳志衆院議員は「戦争法に基づく米軍への兵站(へいたん)をさらに進めるために、日米物品役務相互提供協定(ACSA)の改定を狙っている。9月26日召集予定の臨時国会に承認案を提出する構えだと伝えられている」と情勢報告しました。
- 9月11日
- 日米共同訓練の開始に抗議
- ふるさとをアメリカ軍に使わせない県連絡会(ふるさと連)は、陸上自衛隊あいば野演習場(高島市)での日米共同訓練の開始に抗議する稲田朋美防衛大臣あての申し入れ書を今津駐屯地に提出しました。
県労連や県平和委員会、あいば野平和運動連絡会、日本共産党などから10人が参加。ふるさと連の代表が申し入れ書を読み上げ、▽訓練をただちに中止する▽騒音・振動等、演習場周辺だけでなく、琵琶湖対岸の住民にも迷惑をかける激しい実弾射撃訓練や夜間の演習、「ヘリボーン訓練」は実施しない▽米兵をあいば野演習場外に絶対に出さない▽オスプレイの飛行・訓練・展示を今後行わない―よう強く求めました。今津駐屯地の担当者は「上級部隊に伝える」とこたえました。
あいば野での日米共同訓練は1986年に第1回が行われて以降15回目。今回は、11日に訓練開始式が行われ、21日までの予定です。
- 9月9日
- 斉藤氏 日米合同演習反対を訴え
- 日本共産党の斉藤幸子衆院滋賀1区予定候補は、大津市のJR膳所駅前で宣伝し、戦争法廃止と日米合同演習反対を訴えました。
斉藤氏は、高島市の陸上自衛隊あいば野演習場で、21日までの予定で行われる日米合同演習について「戦争法のもとで、自衛隊が海外派兵での役割と戦術を米軍から学ぶものだ」と指摘。「日本がやるべきことは憲法9条を生かした平和貢献です」と訴え、11日に開かれる「戦争法廃止 日米合同演習反対あいば野大集会」への参加を呼びかけました。
- 8月31日
- 大門参院議員 高島市で住民と懇談
- 日本共産党の大門実紀史参院議員は、陸上自衛隊あいば野演習場のある滋賀県高島市で住民と懇談しました。
大門氏は、昨年7月に起こった「跳弾」事件に関し、同日行った演習場視察について報告。「二度と起きないよう安全にやってくれればいいという問題ではなく、実弾訓練はやめろというのが私たちの立場です。住民運動なしに基地問題の解決は進みません。みなさんが今まで奮闘されてきたことを今後に生かしていかなければ」と述べました。
あいば野平和運動連絡会の代表は「近畿中部防衛局は、『跳弾』事件の被害を受けた民家と隣の家を移転させる作業を進めている。自衛隊にとっても事件は重大だ」と指摘。あいば野での日米合同演習反対の取り組みについても報告しました。
日本共産党の斉藤幸子衆院滋賀1区予定候補、節木三千代県議、森脇徹、福井節子、粟津泰蔵各市議が参加しました。
- 8月31日
- 大門参院議員 あいば野基地調査
- 日本共産党の大門実紀史参院議員は、12.7㎜重機関銃の銃弾が民家の屋根瓦と天井を貫通した昨年7月の事件に関し、高島市の陸上自衛隊あいば野演習場を視察しました。
今津駐屯地業務隊長(2等陸佐)は、演習場内の射撃訓練場(第3射場、第1停弾堤)を案内し、民家を貫通したのは「跳弾」(地表や壁などに当たってはねた銃弾)だとするこれまでの説明を繰り返しました。
大門氏は「『跳弾ではないのではないか』という住民の疑問を解消するには、流れ弾では被害者宅には直接届かないということを科学的に証明すべきだ。跳弾だというのなら、自衛隊が行った弾道検査結果を第三者の検証に委ねるべきだ」と指摘しました。
日本共産党の斉藤幸子衆院滋賀1区予定候補、節木三千代県副委員長(県議)、坪田五久男県常任委員、高島市議団、あいば野平和運動連絡会の役員らが同行しました。
- 8月21日
- 「参院議員 大門みきし、おおいに語る」
- 日本共産党県委員会は、大津市で「参院議員 大門みきし、おおいに語る」を開きました。猛暑のなか、170人が参加しました。
奥谷和美県委員長は、参院選を振り返り、「野党共闘の発展のために日本共産党の活動と自力を大きく発展させる必要がある」と述べました。大門氏は、全国32の1人区すべてで野党統一候補を実現し、11選挙区で勝利し「次につながったということが一番大きなことだ」と強調。「次は憲法がかかった衆院選挙。もっと前進させよう」と力を込めました。
参院選を比例候補としてたたかった佐藤耕平党県国民運動部長があいさつ。参院滋賀選挙区を野党統一でたたかった民進党の今江政彦県連幹事長(県議)が連帯のあいさつを行いました。
- 8月19日
- 「ふるさと連」が県に申し入れ
- ふるさとをアメリカ軍に使わせない県連絡会は、陸上自衛隊あいば野演習場(高島市)で29日から予定されている日米合同演習(米軍との実動訓練)に、三日月大造知事が反対するよう申し入れました。
県労連や県平和委員会、あいば野平和運動連絡会の役員、日本共産党のふしきみちよ、藤井みえ子両県議ら13人が県防災危機管理局を訪れ、「県民の生命と安全を守る役割をもつ知事として、安全保障法制=戦争法の施行後初めて実施される合同演習に反対の意思を表明してほしい」と訴えました。
- 8月15日
- 日本共産党 終戦記念日で街頭演説
- 71回目の終戦記念日、日本共産党の穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長は、大津、草津両市で街頭演説を行いました。
穀田氏は、「国防軍」の創設を明記し、海外での武力行使を無条件、無限定に可能にする安倍政権の明文改憲の危険性を告発。「国民的共同を追求し、憲法9条『改正』を許さず、憲法を政治に生かす共闘を呼びかけたい」と力を込めました。
節木三千代党県副委員長(県議)、佐藤耕平党県国民運動部長、藤井みえ子県議も訴えました。節木氏は、高島市の陸上自衛隊あいば野演習場で9月に予定されている日米合同演習について「海外で戦争するための訓練を絶対に行わせるわけにはいかない」と述べました。
- 8月8日
- 「あいば野平和連」が陸自に申し入れ
- あいば野平和運動連絡会は、高島市にある陸上自衛隊今津駐屯地を訪れ、あいば野演習場で8月29日から9月21日まで行われる日米合同演習(米軍との実動訓練)を中止するよう求める防衛大臣あての要請書を提出しました。
日本共産党の森脇徹、粟津泰蔵両市議が参加しました。
- 7月24日
- あいば野連が日米合同演習反対の声明
- 高島市のあいば野平和運動連絡会は、市内にある陸上自衛隊あいば野演習場で9月に日米合同演習(米軍との実動訓練)が行われると発表されたことに対し、中止を求める声明を出しました。
- 7月22日
- 200回目の「キンカン」行動に150人
- 200回目の「キンカン行動」が取り組まれ、150人が大津市のJR膳所駅前から関西電力滋賀支社前までパレードし、「原発いらない」「再稼働反対」と声をあげました。
日本共産党の、ふしきみちよ県議がリレートークで参加者を激励しました。
- 7月12日
- 高浜原発3、4号機 引き続き運転禁止
- 関西電力高浜3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分決定(3月9日、原決定)に対し、関電が申し立てた異議について、大津地裁(山本善彦裁判長)は12日、異議を退け、原決定を認可する決定を出しました。高浜原発3、4号機は引き続き運転することができません。
決定は、福島原発事故の原因も分かっていないのだから、新規制基準に適合しているからといっても、それだけでは安全だとは言えず、社会において許容されないと述べています。その上で、関電は少なくとも規制がどのように強化され、どう応えてきたかの主張・疎明は安全性担保の第一歩であると指摘しています。
- 7月10日
- 野党統一候補 林さん及ばず
- 参院滋賀選挙区(改選数1)では、野党統一候補の林久美子氏(43)=現、民進党公認=が291,290票(得票率45.78%)を獲得しましたが及びませんでした。当選は、自民党の小鑓隆史氏(49)=新=でした。
選挙結果を受け、林氏は「政党関係者のみならず、市民の方、若い方、お母さんたち、いろんな方が参加してくれて、非常にいい選挙をさせていただいた。感謝を申し上げたい」と述べました。日本共産党の奥谷和美県委員長や社民党の小坂淑子県連合代表らが林氏の労をねぎらいました。
日本共産党は比例区で71,870票(得票率11.44%)を獲得。2013年の参院選より得票を11,309票増やし、得票率を0.98ポイント伸ばしました。
- 7月9日
- 野党共闘主催の街頭演説
- 日本共産党の佐藤こうへい参院比例候補は選挙戦最終日、雨の大津市内を駆け巡り、「『憲法守れ』のご1票は、比例は日本共産党、選挙区は野党統一候補の林久美子さんにお寄せください」と気迫の訴えを行いました。
- 7月8日
- 野党共闘主催の街頭演説
- 参院滋賀選挙区(改選数1)で自民党候補との大接戦となっている林久美子野党統一候補=現、民進党公認=をなんとしても国会に押し上げようと、野党共闘主催の街頭演説が草津市で行われました。
シールズ関西の塩田潤さんが司会進行を務め、林候補、民進党の岡田克也代表・衆院議員、田島一成県連代表・衆院議員、日本共産党の穀田恵二国会対策委員長・衆院議員、社会民主党の服部良一元衆院議員、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがの玉木昌美副代表がマイクを握りました。各弁士の訴えに、雨のなか集まった市民が何度も大きな拍手を送りました。
- 7月6日
- 山下芳生副委員長が草津で訴え
- 日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は、炎天下の草津市で演説し、共産党の躍進と野党統一の林久美子選挙区候補=現、民進党公認=の勝利を訴えました。
佐藤こうへい比例候補も訴え、民進党の今江政彦県連幹事長が連帯のあいさつを行いました。林候補のメッセージが紹介されました。
- 7月3日
- 林統一候補と日本共産党との合同街頭演説
- 林久美子野党統一候補と日本共産党の合同街頭演説が草津市のさきら前で行われました。林候補、穀田恵二党国会対策委員長・衆院議員、佐藤こうへい比例候補、立憲デモクラシーの会の中野晃一上智大学教授、「しーこぷ。」の大学院生がマイクを握りました。
林候補は「戦後71年、先人が守って来てくれた平和を、母親の一人として子どもたちの世代に引き継いでいきたい」と力を込めました。
穀田氏は、自民党などの「野合攻撃」に反撃し、「私たちは共同の立場で、市民連合、国民という新しいスタイルでこのたたかいに挑んでいます。野党の共闘には未来があり、希望だ」と訴えました。
- 6月26日
- 共産党主催の林久美子個人演説会
- 日本共産党主催の林久美子個人演説会が、草津市山田市民センターで開かれ、会場いっぱいの160人が参加しました。
林候補は、自民党の改憲草案を厳しく批判し、「こんな政権に私たちの未来なんか託せないし、子どもたちの未来は絶対に渡せない」と力を込めました。
坪田五久男党県常任委員は「林久美子さんをわが候補者として全力で勝利をめざします」と述べ、「野党が勝つこと、共産党が伸びることが新しい政治をつくる確かな力になる」と比例での共産党支持を訴えました。
- 6月24日
- 小池書記局長が大津で林候補を応援
- 日本共産党の小池晃書記局長は、林久美子野党統一候補といっしょに大津市内2カ所で街頭演説を行いました。
小池氏は「平和を願う人は林久美子さん、暮らし応援の本当の成長戦略をと願う人はすべて林久美子さんへ、どうか党派を超えてお広げいただいて必ず勝たせてください。日本共産党も林久美子さんの勝利のために全力をあげて奮闘する決意です」と力を込めました。
林氏は「私にもいま中学校2年生の息子がいます。一人の母として、おとなとして平和な日本を子どもたちに贈っていきたい」と訴えました。
- 6月22日
- 佐藤こうへい比例候補が第一声
- 佐藤こうへい参院比例候補は大津市内で、「国民無視の安倍内閣に審判を下して、ご一緒に政治を変えましょう」と第一声をあげました。
JR膳所駅前の街頭演説には穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長が駆けつけ、「野党共闘を担ってきた、支えてきた日本共産党を伸ばしてこそ、さらにいっそう確かな道となる」と訴えました。
民進党の今江政彦県連幹事長、市民の会しがの斎藤敏康副代表が連帯のあいさつを行い、大門みきし参院比例候補、林久美子野党統一候補らがメッセージを寄せました。
- 6月22日
- 林久美子野党統一候補が第一声
- 自民党候補との事実上の一騎打ちとなった滋賀選挙区の林久美子野党統一候補は、大津市内で第一声をあげました。林氏は「必要な経済政策はアベノミクスではなく、生活の不安を解消することだ」と強調。自民党の改憲草案について「歯止めなき集団的自衛権の行使、国防軍の創設がうたわれている。そんなことをやらせてはいけない」と訴えました。
日本共産党の奥谷和美県委員長、民進党の田島一成県連代表、川端達夫衆院議員、社民党の小坂淑子県連合代表、連合滋賀の山田清会長、市民の会しがの檜山真理事務局次長が訴えました。
奥谷氏は「林さんを私たち自身の候補者として勝利に必要なことは何でもやる」と力を込めました。
- 6月10日
- 近江八幡駅南口で街頭演説
- 日本共産党湖東地区委員会は、宮本岳志衆院議員を迎え、JR近江八幡駅南口で街頭演説を行いました。佐藤こうへい参院比例候補、民進党の徳永久志県第4区総支部長(前参院議員)も訴えました。
宮本氏は「全国32の1人区で野党が結束して安倍内閣に立ち向かう流れができたことは本当にうれしい」と述べ、参院滋賀選挙区で野党統一の林久美子候補(民進党参院議員)の勝利と比例代表での日本共産党の躍進を訴えました。
佐藤氏は「参院選で安保法制=戦争法は必ず廃止に追い込もう」と力を込め、徳永氏は「立憲主義と真逆に行く憲法をつくろうとしている」と自民党改憲案を批判しました。
- 6月10日
- 能登川駅前で近畿いっせい宣伝
- 日本共産党の佐藤こうへい参院比例候補は早朝、東近江市のJR能登川駅前と日本電気硝子能登川事業場前で、西沢耕一衆院滋賀4区候補らと近畿いっせい宣伝に取り組みました。
能登川駅前では民進党や自民党も宣伝。日本共産党の人たちは「消費税増税の延期はアベノミクスの失政です」と元気よく声を出し、消費税に頼らない対案を示した赤旗号外を配布。佐藤氏は、民進党の宣伝に参加していた林久美子野党統一候補(民進党参院議員)と並んで配布しました。
日電硝子前でマイクを握った佐藤氏は「野党の勝利、日本共産党の躍進でごいっしょに政治を変えましょう」と呼びかけました。
- 6月9日
- 守山市内で決起集会
- 日本共産党湖南地区委員会は、守山市内で党と後援会の決起集会を開きました。
石堂淳士地区委員長(衆院滋賀3区候補)、佐藤こうへい参院比例候補、林久美子野党統一候補(民進党参院議員)、大門みきし参院議員・比例候補が訴えました。
大門氏は「選挙区では統一候補の林久美子さん、大変な激戦になっています。何としても押し上げてください。比例代表は日本共産党と広げていただいて、第1次候補として発表された市田忠義さんを含めて9人、必ず押し上げてください」と訴えました。
- 6月4日
- 日本共産党比例滋賀事務所開き
- 参院選での日本共産党の躍進を必ず勝ち取ろうと、日本共産党比例滋賀事務所開きが、大津市の党県委員会事務所で行われました。
奥谷和美県委員長は「選挙区では林久美子さん(民進党参院議員)の勝利、比例代表選挙では12万6,000票を獲得し、大門さんをはじめ9議席の実現に責任と役割を果たす決意です」と述べました。
大門みきし参院議員・比例候補は、原発ゼロや消費税増税中止など日本共産党への期待の声を紹介し、「共産党が伸びて、政治がおおもとのところでいい方向に動いてほしい」というのが国民の願いだと強調。「自公プラスおおさか維新を少数に追い込む選挙にしなければならないし、そのことが新しい政治を開く」と述べました。
佐藤こうへい参院比例候補は、奨学金が返済できない若者を自己破産に追い込む政治を告発。「若者に未来を取り戻す選挙にどうしてもしたい」と力を込めました。
- 5月30日
- 衆院小選挙区候補4人を発表
- 日本共産党県委員会の奥谷和美委員長は、県庁で記者会見し、衆院小選挙区候補4人を発表しました。
奥谷氏は「来たるべき総選挙は、参院選と同様に安保法制の廃止、立憲主義の回復をめざして、自民・公明と補完勢力を少数に追い込み、安倍政権を打倒するたたかいだ」と強調。「自民・公明を少数に追い込むためには、すべての衆院小選挙区で本格的な野党共闘、選挙協力を追求したい」と述べました。
1区候補の斉藤幸子氏は「憲法が生きる社会をめざして頑張りたい」と語り、2区候補の山田満氏は、国民の安倍政治への怒り、暮らしの願いを国政に反映させるために奮闘したいと述べました。3区候補の石堂淳士氏は「熊本の連続する地震の中で、川内原発を止めることも考えない政治は何としても変えたい」と力を込め、4区候補の西沢耕一氏は「国民の意見が通る、民主主義を実現させる議席を4区で取りたい」と語りました。
- ◇
- 4候補の略歴は次の通りです。
- ◇滋賀1区(大津市、高島市)
斉藤幸子(58)=新=。明治大学農学部卒。イズミヤ、高島民主商工会で勤務。2002年、高島町議当選(1期)。現在、党県委員、大津湖西地区常任委員。
◇滋賀2区(彦根市、長浜市、東近江市のうち旧愛東町・旧湖東町、米原市、愛知郡、犬上郡)
山田満(58)=新=。岩手大学教育学部卒。彦根市立小学校講師、学習塾経営。現在、党県委員、湖北地区委員長。
◇滋賀3区(草津市、守山市、栗東市、野洲市)
石堂淳士(42)=新=。ダイハツディーゼル勤務。元民主青年同盟県委員長、党県国政事務所長。現在、党県委員、湖南地区委員長。
◇滋賀4区(近江八幡市、甲賀市、湖南市、東近江市のうち旧八日市市・旧蒲生町・旧永源寺町・旧五個荘町・旧能登川町、蒲生郡)
西沢耕一(38)=新=。花園大学文学部卒。ミドリ電化勤務。元民主青年同盟県委員長。12、14年衆院選滋賀4区に立候補。現在、党県委員、湖東地区常任委員。
- 5月29日
- 草津駅西口で「What is 日本共産党」
- 日本共産党の佐藤こうへい参院比例候補は、草津市のJR草津駅西口で対話型街頭宣伝「What is 日本共産党」を行い、参加者の疑問や質問に答えました。日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク滋賀の青年らが、若者パンフ『JCP magazine』を配布しました。
佐藤氏は、「大学の学費が高すぎる」との声に、10年間で半額にすることや、月3万円の給付奨学金を創設することなど日本共産党の提案を紹介。保育所の待機児解消、消費税に頼らない社会保障の拡充、戦争法の廃止、雇用のあり方など縦横に語りました。
- 5月22日
- 基地を押しつけの自公政治に審判を
- 日本共産党の佐藤耕平参院比例候補は、草津市で藤井三恵子県議、安里政嗣市議らと宣伝しました。佐藤氏は、沖縄の女性遺体遺棄事件に触れ、「基地を押しつけてきた自民、公明の政治に参院選で退場の審判を下そう」と訴え、滋賀選挙区は野党統一候補の林久美子氏(民進党参院議員)、比例は日本共産党へのご支援をと呼びかけました。沖縄県うるま市出身の安里氏は「命を粗末にする安倍政権を倒そう」と怒りを込めました。
- 5月21日
- 戦争法廃止 「選挙に行こう」
- 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは、大津市内で県民集会を開き、250人が参加しました。
野党統一候補の林久美子参院議員(民進党)は「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定は撤回させなきゃいけないし、安全保障関連法は廃止しなきゃいけないし、立憲主義を取り戻さなきゃいけない」と力を込めました。倒そう」と怒りを込めました。
- 参加者は集会後、大津市内をデモ行進し、「選挙に行こう」と呼びかけました。
- 5月19日
- 琵琶湖の保全・再生で政府交渉
- 日本共産党県委員会は、昨年9月に施行された琵琶湖の保全及び再生に関する法律が実効あるものとなるよう関係省庁に要望書を提出し、実現を迫りました。佐藤耕平参院比例候補、坪田五久男県国政事務所長、節木三千代、杉本敏隆、藤井三恵子各県議、安里政嗣草津市議、小牧一美守山市議、山岡光広甲賀市議、立入善治湖南市議が参加し、大門みきし参院議員(比例候補)と清水忠史衆院議員が同席しました。市田忠義(比例候補)、山下芳生両参院議員が昼休みに参加者を激励しました。
佐藤氏らは「琵琶湖総合開発の総括、とりわけ開発優先などで自然や生態系を壊してきた『負の部分』の総括をしっかり行うことが欠かせない」と指摘。「法律に国の責任が明記されたのにふさわしく十分な財政措置を」と強く求めました。
- 5月12日
- 2016参院選 選挙区は野党共闘
- ■確認書
民進党滋賀県総支部連合会・日本共産党滋賀県委員会・社会民主党滋賀県連合は、7月に施行予定の第24回参議院選挙において左記内容のとおり各党間において確認し、あらゆる場面で出来る限りの協力を行い、立憲主義の回復を図るため、全力で野党統一候補「林久美子」の勝利を目指すものとする。
記
1、安全保障関連法の廃止を実現する。
2、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ、立憲主義の回復をめざす。
3、安倍政権の打倒をめざすと共に、現与党とその補完勢力を少数に追い込む。
■覚書
1、確認書以外の政策課題、選挙作戦等については、各党代表による協議会を設置し、別途協議する。
- ビラのPDFファイル
- 5月12日
- 4・24日本共産党演説会 感想
- 元気の出る演説会でした。参院選で国民の共同の力が生かされそうな気がしてきました。何としても勝って日本の民主主義と憲法を守りたいと強く思いました。がんばります!
長浜市・女性
- 野党統一候補が滋賀県でもできたことはすばらしい。本当に多様な人たちがこの運動を応援してくれています。今日の滋賀大学の先生の話を聞いていても、林久美子さんの話にしても大義に勝るものなし。ガンバレ共産党。東近江市・男性
- 戦争法(安保法制)をなくし、立憲主義を取り戻し、個人の尊厳をモットーにするなどを一致点にした野党共闘の候補者があいさつされる演説会に参加できて感動的でした。大門さんの元気な姿が見られてよかった。党員、党代表者だけでなく、党外の方の話が聞けてよかった。草津市・男性
- ビラのPDFファイル
- 5月8日
- 安土のスーパー前で宣伝
- 日本共産党の佐藤耕平参院比例候補は、近江八幡市安土町のスーパー前で井上佐由利市議らと宣伝しました。
マイクを握った佐藤氏は「参院滋賀選挙区で野党の共闘が実現しました。日本共産党は、民進党現職の林久美子さんを推薦し、安保法制=戦争法廃止、立憲主義回復の一致点でいっしょにたたかって勝利をめざします」と述べました。
また、「戦争反対を貫いて93年、筋金入りの反戦・平和の党、政党助成金も企業・団体献金も受け取らないから大企業にもきっちりと物が言える日本共産党を大きく伸ばしてください。政治を変える力を大きくし、戦争法を廃止し、みなさんの声を真っすぐ届ける力になります」と比例での日本共産党への支持を訴えました。
- 5月6日
- 守山駅前で佐藤氏が訴え
- 日本共産党の佐藤耕平参院比例候補は、雨のなか、守山市で小牧一美市議らと街頭演説を行いました。佐藤氏は「参院滋賀選挙区では野党の統一候補、林久美子さん(民進党参院議員)に安保法制=戦争法廃止の願いを託してください。比例代表では反戦・平和の党、日本共産党を大きく伸ばしてください」と訴えました。
佐藤氏は、戦争法の危険性を告発。長時間労働や過労死をなくすため、残業時間の規制などを盛り込んだ法案を野党4党で国会に共同提出したことを紹介しました。滋賀選挙区で林氏の勝利に全力をあげる決意を述べるとともに、「比例代表は全国どこでも日本共産党と書いていただけます。それがそのまま議席につながります。『比例代表は日本共産党』と大きく広げてください」と力を込めました。
- 5月3日
- 憲法記念日 穀田、佐藤両氏が訴え
- 日本共産党の穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長は、大津、草津両市で佐藤耕平参院比例候補、節木三千代、藤井三恵子両県議らとともに街頭演説を行いました。
穀田氏は、安倍首相が任期中の改憲を公言する一方、国民の中で憲法を守る力が大きく成長していることを力説。「林久美子さん(民進党参院議員)を共同の候補として掲げる新しい取り組みが始まっている、この湖国から政治の流れを変えよう」と呼びかけました。
佐藤氏は「林久美子さんを何としても勝たせてください。比例代表では反戦・平和を貫く日本共産党を伸ばしてください」と力を込めました。
- 5月1日
- メーデーで佐藤比例候補があいさつ
- 県中央メーデーは大津市膳所公園で開かれ、500人が参加しました。
日本共産党の奥谷和美県委員長と佐藤耕平参院比例候補、社民党県連合の代表、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがの代表があいさつし、民進党県連がメッセージを寄せました。
- 4月24日
- 日本共産党が演説会
- 日本共産党県委員会は、市田忠義党副委員長・参院議員(比例候補)を迎え、大津市のびわ湖ホールで党演説会を開きました。市田氏、大門みきし参院議員(比例候補)、佐藤こうへい参院比例候補、野党統一候補の林久美子参院議員の訴えに、会場からは何度も大きな拍手が起こりました。
市田氏は、林氏の勝利と比例での日本共産党への支持を訴えました。
- 4月24日
- 野党統一候補に林久美子氏
- 日本共産党県委員会と民進党県連、社民党県連合、民進党の林久美子参院議員は、大津市内で確認書と覚書に調印し、選挙区候補(改選数1)を林氏に一本化することを発表しました。
調印式には、日本共産党の奥谷和美県委員長、佐藤こうへい参院候補、民進党の田島一成県連代表、林氏、社民党の小坂淑子県連合代表らが出席しました。
確認書は、①安全保障関連法の廃止を実現する②集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ、立憲主義の回復をめざす③安倍政権の打倒をめざすと共に、現与党とその補完勢力を少数に追い込む―の3項目。覚書では「確認書以外の政策課題、選挙作戦等については、各党代表による協議会を設置し、別途協議する」としています。
- 4月22日
- 24日の市田演説会のお誘い
- 日本共産党大津湖西地区委員会は夕方、大津市のJR膳所駅前で、24日にびわ湖ホールで市田忠義党副委員長・参院議員(比例候補)を迎えて開く党演説会の参加を呼びかけました。
演説会の開始は午後3時から。びわ湖ホールへは京阪石場駅から徒歩5分です。大門みきし参院議員(比例候補)、佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補も訴えます。
- 4月19日
- 共産党がJR膳所駅前で募金活動
- 日本共産党県委員会は夕方、奥谷和美委員長を先頭に、大津市のJR膳所駅前で九州地方地震の被災者救援募金を訴えました。
マイクを握った佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は「九州地方で発生した地震は今なお強い揺れが続き、多くの方々が避難を余儀なくされています。日本共産党は、震災対策の本部を立ち上げて、現地の党組織が中心になって全力で救援活動に当たっています」と述べ、募金を呼びかけました。
募金活動と合わせて、24日に大津市で市田忠義党副委員長・参院議員(比例候補)を迎えて開く党演説会への参加を呼びかけました。
- 4月17日
- 佐藤候補がJR膳所駅前で募金活動
- 若者憲法集会県実行委員会、若者憲法サークル「しーこぷ。」、安保関連法に反対するママとパパの会@滋賀の3団体は、県内4カ所のJR駅頭で、九州地方地震の被災者救援募金を集めました。当初予定していた安保法制=戦争法の廃止を求めるデモを急きょ変更しました。
大津市のJR膳所駅前の行動には、3団体のメンバー5人に加え、日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補が参加しました。
「九州の震災救援募金に取り組んでいます。ぜひご協力をお願いします。募金は熊本県庁に届けます」との呼びかけに、子どもからお年寄りまでの幅広い人たちが応じていました。
- 4月17日
- JR和邇駅前で震災救援募金を訴え
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補と党大津湖西地区委員会は、大津市のJR和邇駅前で、九州地方地震の被災者救援・支援のための募金を訴えました。
佐藤氏は、日本共産党が、不測の事態に備えて、政府に川内(せんだい)原発(鹿児島県)を直ちに停止するよう申し入れたことを紹介。「地震大国日本で、原発とは共存できないことが改めて明らかになったのではないでしょうか。日本共産党の私、佐藤こうへいは、『原発ゼロ』、再生可能エネルギーの本格的普及に、政治が責任と役割を果たすよう、みなさんと力を合わせて強く求めていきます」と訴えました。
佐藤氏は、24日に大津市のびわ湖ホールで、市田忠義党副委員長・参院議員(比例候補)を迎えて開く日本共産党演説会への参加を呼びかけました。
- 4月6日
- 高校生の政治活動の自由で要請
- 民主青年同盟県委員会は、夏の参院選で「18歳選挙権」が実施されるのを前に、高校生の政治活動の自由を保障するよう求める要請書を県教育委員会に提出しました。民青同盟代表らが教育次長に要請。日本共産党のふしきみちよ県議が同席しました。
代表は、県教委が高校生の政治活動の「届け出制」導入について「判断する時期も含めて未定」と、中日新聞の取材に回答したとの報道(3月17日付)を示し、「憲法で保障された権利を侵し、高校生の主権者としての成長を阻害する『許可・届け出制』を県内の高校に導入しないで」と申し入れました。
- 4月3日
- 佐藤候補、スタンディング宣伝
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は、近江八幡市安土町のスーパー前で、井上佐由利市議や党支部・後援会の人たちと、「アベ政治を許さない」のポスターを掲げるスタンディング宣伝を行いました。
坪田五久男党県常任委員のコールに合わせて、「戦争法は直ちに廃止」「野党は共闘」「選挙で勝とう」などと唱和。買い物客から声援が送られ、ドライバーの注目を集めました。
- 4月1日
- 佐藤候補、大津市内で宣伝
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は早朝、大津市のJR膳所駅前で、「おはようございます。日本共産党です」と元気よく「赤旗」特別号外を配布しました。
同日午後には宣伝カーで大津市内を駆けめぐり、参院選での日本共産党への支援を訴えました。JR瀬田駅前でマイクを握った佐藤氏は「夏の参議院選挙は政治を変える大きなチャンスです。日本共産党の私、佐藤こうへいは、野党の共闘、合意を必ず実らせて戦争法廃止の審判を下すために頑張ります」と力を込めました。また、暮らし最優先で経済再生をはかる日本共産党の提案を示し、「日本共産党を伸ばしていただいて、ご一緒に進めましょう」と呼びかけました。
- 3月29日
- 佐藤候補、戦争法施行に抗議
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は、ふしきみちよ県議らと大津市内で宣伝し、戦争法の廃止を訴えました。
佐藤氏は「アメリカといっしょになって、文字通り海外への戦争に乗り出すようになる、これが今日施行された安保法制=戦争法の本質」だと指摘。日本共産党が提唱する北東アジア平和協力構想を紹介し、「夏の参議院選挙では、みなさんの平和の願いを託してください」と呼びかけました。節木氏は「野党合意を実らせ、みなさんと力を合わせて安倍政権を打倒、立憲主義を回復し、戦争法を廃止させるために全力をあげます」と述べました。
- 3月27日
- 佐藤候補、長浜で署名行動
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は、観光客でにぎわう長浜市内で竹内達夫、浅見信夫両市議や党支部の人たちといっしょに戦争法廃止を求める2,000万署名行動に取り組みました。
マイクを握った佐藤氏は「安倍内閣が強行採決した安保法制=戦争法は、日本が文字通り戦争に参加するための法律です。これまで行けなかった戦闘地域と呼ばれるところに自衛隊が出かけて行ってアメリカの戦争の手伝いができる」と告発。「29日に安保法制が施行を迎えます。廃止を求める署名にぜひともご協力お願いします」と訴えました。
- 3月20日
- 小林節氏講演会に520人
- 米原市で、憲法学者で慶応大学名誉教授の小林節氏の講演会(実行委員会主催)が開かれ、会場を埋め尽くす約520人が参加しました。
小林氏は、戦争法廃止・立憲主義回復、安倍暴走を止めるためには「野党は共闘」するしかないことを力説。青年や女性、宗教者などの各団体、地域9条の会の人たちがアピールし、参加者全員で「野党は共闘」と唱和しました。
- 3月19日
- 滋賀県日本共産党後援会が総会
- 滋賀県日本共産党後援会は、近江八幡市内で総会を開き、目前に迫った参院選で県内比例12万6,000票を達成し、大門みきし参院議員をはじめ比例8議席以上の獲得と、野党共闘を実現して滋賀選挙区での勝利へ活動方針を決めました。
穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長が講演し、佐藤こうへい参院候補が決意を表明しました。
- 3月13日
- 多賀町議選で山口氏当選
- 多賀町議選(定数12、立候補17人)が投開票され、日本共産党の山口久男氏(67)=現=は2位で当選し、現有議席を確保しました。得票は416票(得票率8.38%)でした。
山口氏は、日本共産党の町民アンケートに寄せられた切実な声に応え、高校卒業までの医療費無料化や高齢者・障がい者の外出支援、国保税・介護保険利用料の負担軽減などを公約。町民の共感を呼びました。
- 3月13日
- 「原発のない社会へ 2016びわこ集会」
-
- 大津市で開かれた「原発のない社会へ 2016びわこ集会」には1,500人が参加しました。
参加者は「放射能からびわ湖を守ろう」とのアピールを採択した後、市内をパレードしました。
日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補が参加しました。
- 3月9日
- 高浜原発3、4号機の運転中止を決定
- 県民29人が関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働差し止めを申し立てた仮処分で、大津地裁(山本善彦裁判長)は「運転してはならない」との決定を出しました。
- 仮処分は直ちに効力を発揮するため、高浜原発の運転は止まります。
-
- 3月2日
- 日本共産党湖南地区地方議員団が政府交渉
- 日本共産党滋賀県委員会と同党湖南地区地方議員団は2日、厚生労働、総務、文部科学、環境、農林水産の各省に要望書を提出し、実現を迫りました。佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補、藤井三恵子県議、安里政嗣草津市議、大西時子栗東市議、小牧一美守山市議、立入善治、松井圭子両湖南市議、山岡光広甲賀市議が参加し、宮本岳志、清水忠史、堀内照文各衆院議員、大門みきし参院議員秘書の市毛新二氏らが同席しました。
2月23日
- 佐藤参院候補、関西電力に要請
- 日本共産党県委員会と県議団、高島市議団は、高浜原発(福井県)3号機の稼働を中止し、4号機の再稼働の中止を求める要望書を関西電力滋賀支社に提出しました。佐藤こうへい党県国民運動部長(参院滋賀選挙区候補)、ふしきみちよ県議団長、森脇徹、粟津泰蔵両高島市議が申し入れました。
佐藤氏は、高浜原発4号機の原子炉補助建屋の床に放射能汚染水が漏れた20日の事故について「県民の中でも不安が広がっている。事態を重く受けとめるべきだ」と再稼働中止を強く要請しました。
- 2月20日
- 戦争法廃止へ「市民の会しが」結成
- 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」が結成されました。
草津市内で開かれた結成集会には、雨のなか、会場いっぱいの約300人が参加。①安全保障関連法(戦争法)の廃止②立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)③個人の尊厳を大切にする政治の実現―を目的に、夏の参院選とその後の国政選挙で、滋賀での野党共闘を実現し、目的の3点に合意する統一候補の擁立のため、政党間の調整・協議を強く求めるとの結成宣言を大きな拍手で確認しました。
- 2月12日
- 佐藤参院候補、米原、彦根で訴え
- 日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は、県立米原高校(米原市)前での早朝宣伝を皮切りに、同市内や彦根市内を駆け巡り、参院選での日本共産党への支援を力いっぱい訴えました。
「戦争法廃止」を正面から掲げ論陣を張っている日本共産党が伸びることが戦争法廃止につながると力説。安倍政権の暴走と真正面から対決し、消費税10%増税の中止や雇用ルールの確立、TPP(環太平洋連携協定)からの撤退など、日本経済再生をはかる日本共産党の提案を紹介し、「将来に希望が持てる社会の実現の願い、こぞって日本共産党と私、佐藤こうへいにお寄せください」と力を込めました。
- 1月29日
- 再稼働抗議の「キンカン行動」
- 大津市の関西電力滋賀支社前で、高浜原発の再稼働に抗議する「キンカン行動」が取り組まれ、激しい雨の降るなか、市民約50人が参加しました。
日本共産党の節木三千代県議が参加しました。
- 1月25日
- 「高浜原発の再稼働反対」
- 県の三日月大造知事は、関西電力の八木誠社長と高浜原発(福井県)に関する「原子力安全協定」を締結しました。
締結式が行われた県公館前では、「福井原発訴訟(滋賀)を支える会」の人たちなど約60人が「高浜原発の再稼働反対」と抗議の声をあげました。日本共産党の佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補が参加しました。
- 1月19日
- 甲良町議選告示
- 甲良町議選(定数12、立候補13人)が告示(24日投票)され、日本共産党の西沢のぶあき(67)=現=、松元たけし(70)=新=両氏が立候補しました。
日本共産党の両候補は、通常選挙での初の2議席をめざし、戦争法廃止、国保税・介護保険料の引き下げ、外出支援サービスの拡大、第2子からの保育料無料化などを訴えました。
- 1月11日
- 戦争法廃止の2,000万人署名
- 大津市長選(17日投票)をたたかう「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」は、市内で戦争法の廃止を求める2,000万人署名行動に取り組みました。「会」の構成団体の人たち50人超が参加。ビラを配布し、成人式帰りの新成人らから署名を集めました。
遊説中の川内たかし市長候補=日本共産党推薦=も立ち寄り、「『憲法違反の戦争法をなくせ』の声をこぞって川内たかしに託していただき、憲法を守る市長をこの大津市から誕生させてください」と力を込めました。
- 1月10日
- 川内たかし大津市長候補が第一声
大津市長選が告示され、日本共産党も参加する「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」の川内たかし氏(60)=日本共産党推薦=が第一声をあげました。
川内候補は「命と暮らし、福祉優先、憲法が生きる大津市をつくります」と訴えました。日本共産党の穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長が応援に駆けつけました。
- 1月7日
- 北朝鮮の核実験に抗議
日本共産党県議団は昼休み、県庁前で3人にそろった宣伝を行いました。
杉本としたか県議は、北朝鮮の核実験強行について「日本共産党は断じて容認できない。断固糾弾するものです。どんな問題も国際的な平和の枠組みを作って解決すべきです」と訴えました。
ふしきみちよ県議は、昨年の県議選で議席を回復し、全県で3議席、長浜では初議席を得ることができたことに感謝の言葉を述べ、「戦争法を廃止し、立憲主義、民主主義を取り戻すたたかいの先頭に立って頑張る」と表明。藤井みえ子県議は、夏の参院選に向け、地域から戦争法廃止の声をあげていこうと訴えました。
- 1月6日
- 川内たかし新春決起集会
大津市長選(10日告示、17日投票)で、川内たかし候補=日本共産党推薦=を擁立する「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」は、市内で決起集会を開きました。会場いっぱいの230人超が参加し、勝利をめざして奮闘する決意を固め合いました。
大きな拍手のなか登壇した川内候補は、戦争法廃止や原発再稼働反対、消費税増税中止の声を県都・大津から大きく発信し、「命、暮らし、福祉優先、憲法が生きる大津市政実現のために全力を尽くす」と力を込めました。
- 1月4日
- 佐藤参院選挙区候補、県庁前で訴え
- 佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は昼休み、県庁前で節木三千代県議とともに訴えました。
佐藤氏は、戦争法をはじめ、TPP(環太平洋連携協定)、原発再稼働、沖縄新基地建設、消費税大増税など安倍政権の暴走政治を告発。「暴走政治、憲法無視の独裁政治にストップをかけるチャンスが今年の参院選挙だ」と指摘し、「野党共闘を実現して何としても自民党、公明党を少数に追い落とす」と力を込めました。戦争法廃止の「国民連合政府」実現へ、日本共産党が躍進を果たすために全力で頑張る決意を述べ、支援を呼びかけました。
- 1月1日
- 日本共産党が日吉大社前で宣伝
- 日本共産党県委員会のふしきみちよ(県議)、川内たかし(大津市長候補)両副委員長、佐藤こうへい常任委員(参院滋賀選挙区候補)は大津市内で宣伝し、目前に迫った大津市長選(10日告示、17日投票)と夏の参院選での支援を訴えました。
日吉大社前では、日本共産党日吉ブロック後援会の人たち17人といっしょに訴え、初詣に訪れた人たちから声援が寄せられました。
- 12月18日
- 佐藤参院選挙区候補が訴え
- 日本共産党県委員会は18日、戦争法の廃止と、そのための2,000万人署名への賛同を呼びかける全県いっせい宣伝に取り組みました。
大津市のJR膳所駅前では早朝、佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補、黄野瀬明子県常任委員が党支部・後援会の人たちと出勤する労働者らにビラを配布しました。
佐藤氏は「3カ月前、安倍内閣が強行採決を行った安保関連法制、戦争法は自衛隊を海外の戦場に送る、米国といっしょになって日本が戦争する国へと乗り出す文字通りの戦争法です。立憲主義、民主主義を壊す戦争法は直ちに廃止すべきです」と署名への協力を呼びかけました。
- 12月15日
- 大津市長選に川内たかしさん
- 大津市長選挙(2016年1月10日告示、17日投票)で、日本共産党も参加する「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」から立候補を表明した川内卓(かわうち・たかし)氏=日本共産党推薦=は15日、大津市内で記者会見を行いました。
川内氏の略歴
県立米原高校、岩手大工学部卒。米原町議3期。92、95、01、10年の各参院選、03、05、09年の各衆院選に立候補。現在、日本共産党県委員会副委員長。
- 12月13日
- 甲良町議選勝利へ 宮本衆院議員迎えた集い
- 日本共産党甲良町議員団は、宮本岳志衆院議員を迎え、町議選(1月19日告示、24日投票)勝利をめざす集いを町内で開きました。
宮本氏は、戦争法を廃止する「国民連合政府」の提案を説明し、実現は国民の世論と運動にかかっていると強調。来年夏の参院選での躍進とともに、目前に迫った甲良町議選で西沢のぶあき(67)=現=、松元たけし(70)=新=両候補の当選で2議席を確保することが「国民連合政府」に向けた大きな力になると、日本共産党への支援を訴えました。
西沢氏は「子育て支援や高齢者が暮らしやすい町にしたい」と公約を述べ、松元氏は「日本が平和であればこそ、国民が豊かになっていくという立場で頑張る」と表明。今期限りで勇退する丸山光雄町議があいさつし、2候補への支持を広げてほしいと訴えました。
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- 12月11日
- 大門参院議員迎えた国政報告・要求懇談会
- 日本共産党県委員会は、大門みきし参院議員を迎え、国政報告・要求懇談会を大津市で開きました。労働組合や住民団体の役員、日本共産党の地方議員ら約40人が参加しました。
大門氏は、戦争法を廃止する「国民連合政府」の提案を決めるのは国民世論だと強調。「戦争法廃止のたたかいとともに、暮らしや生活の問題で告発していくことがたいへん重要だ」と述べました。
参加者からは、国政への要求が出されました。
佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補は閉会のあいさつで、「みなさんと力を合わせて要求実現へ頑張りたい」と述べました。
12月2日
- 佐藤こうへい参院候補先頭に 「県政署名」提出
- いのちと暮らしを守る県政署名実行委員会は、中学卒業までの医療費無料化などを求める請願署名1万1,816人分を県議会の西村久子議長に提出しました。
明るい滋賀県政をつくる会や県労連、新日本婦人の会などの人たち、日本共産党の佐藤こうへい県国民運動部長(参院滋賀選挙区候補)、紹介議員のふしきみちよ、杉本としたか、藤井みえ子の各県議ら約10人が要請しました。
署名は、国民健康保険料(税)の1人1万円の引き下げ、特別養護老人ホームの待機者解消と介護保険料・利用料の引き下げも合わせて求めています。明るい会の代表は「中学校卒業までの子どもの医療費無料化は、県内の市長会も町長会もこぞって要望している。滋賀が近隣の府県から遅れることのないようにしてほしい」と訴えました。
- 11月23日
- 戦争法廃止の国民連合政府実現へ 日本共産党が演説会
- 日本共産党は、笠井亮衆院議員を迎え、大津市で演説会を開きました。
笠井氏は、戦争法廃止の「国民連合政府」の提案を説明し、「安倍政権を退場させて新しい日本をつくろう」と呼びかけました。また、暮らしや経済など、「どの『一点共闘』でも国民とともにたたかい、重要な役割を果たす日本共産党を参議院選挙で躍進させてください」と訴えました。
大門みきし参院議員がビデオメッセージで訴え、佐藤こうへい参院滋賀選挙区候補が決意表明。参院議員を勇退する市田忠義副委員長のメッセージが紹介されました。
- 10月30日
- 2000万署名用紙ができました! 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
- 総がかり委員会のよびかけ PDF版 ワード版
- 10月24日
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- 「戦争法廃止の国民連合政府」で懇談会 (詳報)
- 大津、東近江とも大盛会でした ご協力に心からお礼申しあげます
- 力を合わせ、安倍内閣退陣、戦争法廃止を実現しましょう
- 10月23日
- 辺野古基地 防衛局の不服審査申請は不適法(行政法研究93氏が声明)
- 10月22日
- 「いのちと暮らしを守る県政署名」県内いっせい行動にご協力ください
- 11月14日午後2時から4時
- 大津京駅、草津駅、近江八幡駅(12時~13時)、長浜駅
- 10月20日
- TPP95%で関税撤廃 売国的内容が公開 国会開け! 調印は中止を!
- 10月20日
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- 豊郷町議選無投票 今村恵美子さん、鈴木勉市さんが議席確保
- 10月13日
- 沖縄・翁長知事が辺野古埋め立て承認を取り消す(全文)
- 知事の英断を歓迎し支持します 政府は計画を撤回せよ!
- 10月9日
- 共産、民主、社民がゲストスピーチ!
- 若者憲法サークル「しーこぷ。」がJR南草津駅前で戦争法廃止の街頭宣伝。(写真右から)日本共産党の宮本たけし衆院議員、民主党の小川泰江県連副代表、社民党の小坂淑子県連代表がスピーチしました。
- (詳細はこちら)
- 10月4日
- 守山市議選 小牧さん当選(詳報)
- 松葉さん、阿部さんは無念
小牧一美さん
- 9月28日
- 「地域から」のページに「北陸新幹線より・・」掲載
- 9月25日
- 日本を「海外で戦争する国」にする戦争法(安保法制)の廃止を求めます
- 新しい署名用紙ができました PDF版 ワード版
- 9月25日
- 「国民連合政府」実現で懇談 党県委員長先頭に各団体へ
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(詳細はニュースのページ)
- 9月22日
- 「新しい政府つくろう!」高島総行動に80人余
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- 戦争法の強行可決に抗議する総行動に、高島市の安曇川と今津で、のべ80名あまりが参加しました。のぼりを見て駆けつけた人、元大学教授、議員、母親、俳句紹介など、強行可決に怒り、燃えるようなリレートークが続きました。「諦めないで継続して行こう」「次の選挙で新しい政府を作ろう」…市民のみなさんに強くアピールしました。次は29日の予定です。
- 9月20日
- 戦争法を廃止する国民連合政府を!
- 日本共産党がよびかけ → よびかけ全文
- 動画 志位和夫委員長の記者会見
- 9月19日
- 戦争法強行に抗議続く 長浜では・・・(詳報)
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- 9月18日
- 「戦争法反対の県内の運動」はこちら
- 9月13日 草津市議選、竜王町議選が開票
- 若井たけしさん
- 竜王・若井さんが議席を回復!(詳報)
- 左から久保あきおさん、安里まさしさん
- 草津・久保さん、安里さん当選、3議席は届かず(詳報)
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