■戦争法廃止、国民連合政府歓迎の声が 国民連合政府を語るつどい(2015年10月24日)

 日本共産党の清水ただし衆院議員を迎えて24日、「戦争法廃止の国民連合政府と日本共産党を語るつどい」が、大津市と東近江市で開かれました。大津市では250人が、東近江市では200人が参加し、東近江では来る人来る人で、いすを40席追加しました。ご迷惑をおかけしたことにおわび申し上げます。

 清水議員は、戦争法、国民連合政府、日本共産党のことを、いつものようにステージから下りたり上がったり、身ぶり手ぶりで熱く語りました。参加者はときに大笑い、熱心に耳を傾けました。

 大津では、「9月19日の訳の分からない事態に何とも言えない思いの日々でした。国民連合政府提案が出され息を吹き返しつつあります。今日、話を聞き、わかりやすく展望も明るく元気になりました」「演説会ではなく、提案があり、質問があり、それに清水議員が明快に答えていただき楽しく聞くことができました。国民連合政府の提案は勝手に無理な提案だと感じていましたが、今日の話で展望が持てました。参加してよかったです」などの感想が寄せられました。

 また、「膳所駅でビラを配っているとき、「野党共闘を実現し、国民連合政府を実現させましょう、と声をかけると反応があり、受け取ってくれる。今こういう声かけがだいじだ」という意見も出されました。

 東近江市では、「選挙協力になれば滋賀では林久美子氏を推すのか」「おおさかで橋下維新を絶対に退場させないとあかんが、情勢は?」などの質問が出され、清水議員が明快に回答し、これも好評でした。

 ひきつづき、「国民連合政府」の提案をもって、各団体や個人のみなさんを訪問しています。