■20日告示の豊郷町議選へ今村えみ子、鈴木べんいち両氏が全力で訴え(2015年10月25日投票)

 任期満了に伴う滋賀県豊郷町議選(10月20日告示、25日投票、定数12)で、日本共産党は、現職の今村恵美子さん(60)、鈴木勉市さん(67)の2議席を守り、「福祉、教育優先のまち」をめざして全力でたたかいます。

 戦争法を強行し、社会保障改悪、原発再稼働、TPP強行、消費税増税など、安倍政権の暴走は目にあまります。町議選は、安倍暴走政治に立ち向かい、住民のいのちと暮らしをまもるために頑張る議員かどうかが問われます。

 今村さんと鈴木さんは、子どもの医療費無料化の前進、介護保険料を2期連続で引き下げなどを、みなさんとともに進めてきました。ひきつづき、国民年金受給者の医療費を段階的に無料化すること、国民健康保険税の引き下げ、第2氏からの保育料の無料化、返す必要のない給付制奨学金制度を作ろうと訴えています。

 戦争法の強行は放置できません。日本共産党は、戦争法の強行に反対する野党共同でがんばり、戦争法をなくす一点で国民的な政府をつくろうとよびかけています。その日本共産党の議席を守り抜くことは、住民の安倍政権に対するきっぱりとした審判になります。

 選挙戦は、少数激戦となるといわれています。ぜひみなさんのお力をお貸しください。