日本共産党の、さとう耕平党県くらし・雇用対策委員長は1日、大津市膳所(ぜぜ)公園で開かれた第96回滋賀県民メーデーで来賓あいさつしました。
さとう氏は、日本共産党が取り組む「要求・対話アンケート」で、圧倒的に出されるのが大変な生活苦難、物価高騰を何とかしてほしいということだと紹介。「政治が何をすべきか。消費税の廃止をめざして緊急に5%に引き下げし、インボイス制度は廃止することだ」と力を込めました。
「大企業や大金持ちにまともな税負担を求めれば、実現できる」と述べました。
メーデー集会開始前には、節木三千代県議や林まり、柏木敬友子の両市議らと膳所公園前で宣伝しました。
2025.05.01