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5月11日 「新型コロナ『第4波』から県民の命を守る緊急署名」

DSC_6782_1 日本共産党滋賀県委員会は11日、大津市のJR石山駅前で、「新型コロナ『第4波』から県民の命を守る緊急署名」を呼びかけました。石黒良治委員長、坪田五久男書記長、節木三千代、黄野瀬明子の両県議らが参加。  署名は、三日月大造知事に「コロナから県民の命、くらし、営業を守ることに力を集中すべき」だとして、▷医療機関、介護施設、福祉施設などの関係者に定期・頻回のPCR検査を行う。感染拡大地域の面的検査を行う▷病床確保に力を尽くすとともに、医療機関への県独自の財政支援を強める▷中小零細業者への県独自の財政支援を強める▷国に対して雇用調整助成金の延長や持続化給付金・家賃支援給付金の第2第を求める―ことを要求しています。  節木氏は「無症状の方が感染を広げており、検査の大規模な拡大が求められている」と力説。黄野瀬氏は、「感染者が出る前に検査をしてほしい」という子どもの保護者の切実な声を紹介しました。
 知事宛 コロナ緊急署名 第4波署名用紙