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5月3日 憲法記念日 日本共産党街頭演説

DSC_6603_1DSC_6629_2 憲法記念日の3日、日本共産党の、こくた恵二国対委員長・衆院議員は、滋賀県の大津、草津の両市で街頭演説し、憲法を生かす政治の実現を訴えました。
 こくた氏は、市民と野党の共闘が、安倍政権の憲法改悪の野望を阻止してきたことを強調。改憲のための国民投票法改定案を連休明けにも採決をしようとしていることに「ノーの声を上げよう」と呼びかけました。
 また、菅政権がコロナ禍の下で、高齢者医療費の窓口負担2倍化や、公立・公的病院の統廃合などを進めようとしていることを批判し、「憲法通りの日本をつくることが、コロナの下でも改めて求められている」と訴えました。
 佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長が草津市で、節木三千代、黄野瀬明子の両県議が大津市でそれぞれ演説しました。