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8月15日 穀田氏が終戦記念日の街頭演説

DSC_9992_1DSC_0029_1 75回目の終戦記念日の15日、日本共産党の、こくた恵二党国会対策委員長・衆院議員(近畿比例・京都1区候補)は、滋賀県の大津、草津の両市で街頭演説をしました。
 穀田氏は、▷戦争と平和、核兵器の問題▷コロナ危機のもとでの医療、介護、公衆衛生のあり方▷締結60年を迎えた日米安保条約の問題―について語り、日本共産党への支援を訴えました。
 広島原爆の「黒い雨」の被害をめぐる訴訟で国が広島県・市とともに控訴した問題について、「多くの被爆者の方々も含めた『控訴するな』の声を踏みにじったことは許せない」と批判。在日米軍関係者の新型コロナウイルス感染拡大では、抜け道となる米軍チャーター機の問題を国会質問で指摘していたことを紹介しました。
 佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長は、安倍政権を倒し「世界の平和と核廃絶の先頭に立つ日本をつくっていきましょう」と呼びかけました。黄野瀬明子県議は「憲法9条を生かした平和な国際関係を築いていける日本を次の世代に渡したい」と決意を述べました。