ニュース

8月7日 日本共産党 近畿いっせい宣伝

DSC_9906_2 日本共産党は7日、近畿いっせい宣伝に取り組ました。滋賀県草津市のJR草津駅前では、藤井三恵子市議が、党後援会員とビラを配布し、日本共産党への支援を訴えました。
 藤井氏は、市内でもクラスター(感染者集団)が発生している新型コロナ感染拡大について、日本共産党市議団(2人)が7月30日に、橋川渉市長に要望書を手渡し、国や県にPCR検査の抜本的な拡充を要請するよう求めたことを紹介しました。
 また、コロナ禍で「弱い方々が泣き寝入りという状況になっている」と述べ、安倍政権が進める大企業優先の新自由主義的な政策を告発。秋にも予想される総選挙で、市民と野党の共闘で政治の転換を実現しようと訴えました。