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1月25日 日本共産党が新春のつどい

DSC_5220_1 日本共産党滋賀県委員会は25日、大津市で新春のつどいを開き、「安倍政権を終わらせ、野党連合政権 に道を開く年にしよう」と決意を固め合いました。
 日本共産党の石黒良治県委員長は「滋賀県の四つの小選挙区すべてで野党統一候補を擁立して勝利する。 比例代表選挙でも野党各党が競い合って得票を伸ばし、日本共産党は滋賀で12万6千票を獲得する。それ ができれば野党連合政権は実現できる」とあいさつ。 
 穀田恵二国会対策委員長・衆院議員は、安倍首相の施政方針演説に、カジノ汚職の「カ」の字も、「桜を 見る会」の「サ」の字もなかったと厳しく批判。「この政治を変えようと思うと共同して取り組まなけ ればならない」と述べ、市民と野党の共闘の重要性を強調しました。
 野党統一の嘉田由紀子参院議員、三日月大造知事、立憲民主党の田島一成県連代表代行、国民民主党の徳 永久志県連代表、社民党の小坂淑子県連合代表が来賓あいさつしました。
 節木三千代党県議団長の音頭で乾杯し、食事をしながら和やかに歓談しました。