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12月22日 日本共産党が甲良町で集い

DSC_4150_1 滋賀県の日本共産党湖北地区委員会は22日、宮本岳志前衆院議員を迎え、甲良(こうら)町で希望を語る集いを開きました。
 甲良町では、1月21日告示、26日投票で町議選(定数12)がたたかわれます。宮本氏は、日本共産党の西沢のぶあき町議を押し上げてほしいと訴えました。野党共闘の前進など国政について縦横に語り、安倍首相が「桜を見る会」疑惑から逃げ切るための解散・総選挙に打って出た場合には政権を打倒し、野党連合政権をつくることが国民的な大事なたたかいになると力を込めました。
 西沢町議は、日本共産党のアンケートに寄せられた住民の「町の税金の使われ方が本当に公平、公正なのか。不安でならない」という声を紹介。「介護保険料の引き下げ、子育て応援の負担軽減などが必要」と決意を語りました。
 立憲民主党の田島一成前衆院議員が駆け付け、「安倍政治を終わらせるため、ともに頑張っていきたい」と述べました。嘉田由紀子参院議員がメッセージを寄せました。