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9月30日 消費税増税中止を宣伝

DSC_0772_1 日本共産党滋賀県議団(節木三千代団長、4人)は30日、県庁前で宣伝し、消費税10%増税の中止を訴えました。
 節木団長は「明日から強行されようとしている消費税10%の増税。反対の声をさらに大きく広げていこうではありませんか。暮らしを守る政治の実現へ日本共産党県議団は全力を挙げます」と述べました。
 黄野瀬明子県議は「保育所の『無償化』は高額所得者には優遇。低所得者に重い負担となる消費税を財源にするなどとんでもありません」と批判。杉本敏隆県議は「増税するなら大もうけをしている富裕層や大企業から応分の負担を取る。弱者に負担の重い消費税の増税は許さない。究極的には消費税の廃止をめざして全力を挙げて頑張ります」と述べました。
 松本利寛県議は「増税が強行されてもあきらめることなく、声を上げ続けることが大事です」と訴えました。