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7月27日 守山市で共産党と後援会が決起集会

DSC_4756_1 滋賀県の日本共産党守山市委員会は27日、9月29日告示、10月6日投票の守山市議選(定数20、2減)で、小牧一美さん=現=、あべ滋信さん、藤原ひろみさん=以上新=を何としても押し上げようと、党と後援会の決起集会を市内で開きました。
 小牧さんは「1期目は一人、2期目は二人、3期目はまた一人になりました。4期目は何としても3人の議員団で頑張りたい」と述べました。4年前は及ばなかった、あべさんは「こんどは何が何でも上がりたい」と力を込め、1月の補選に続いて奮闘する藤原さんは「足の確保は切実。市内巡回バスの実現を」と訴えました。
 清水忠史衆院議員が駆けつけ、参院選の結果について「選挙の出口調査で、安倍9条改憲に反対と答えた方が賛成と答えた方より多い。国民の思いは期限を切った改憲議論には賛成できない。この審判が明確に下された」と強調しました。