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7月4日 参院選公示 かだ由紀子・野党統一候補が第一声

DSC_6433_1 参院選が4日公示(21日投開票)され、滋賀選挙区は野党統一の、かだ由紀子候補と自民党現職との事実上の一騎打ちとなりました。
 かだ候補は、大津市内で第一声をあげ、10月からの消費税10%増税について「軽減税率、難し過ぎます。ポイント還元、不公平がいっぱいです。この複雑な消費税に対して、きっぱりこの時点ではノー」と表明。「暮らし安心社会をみなさんでつくっていきましょう」と呼びかけました。
 4野党や連合滋賀の代表らが訴えました。日本共産党の石黒良治県委員長は「みなさんと力を合わせて、かだ由紀子さんを国会に押し上げるために全力を尽くします」と表明。佐藤耕平党県国民運動部長は「安倍さん(首相)の政治はもうイヤやという人の1票。うそとごまかしの政治変えたい。戦争したがる政治は 終わらせたい。暮らしをよくしたい。そういう人の1票は、どうか残らず、かだ由紀子さんに託してください」と力を込めました。