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2月3日 「みちよ&けい子 春を呼ぶつどい」

IMG_0517_1 滋賀県の日本共産党大津湖西地区委員会は3日、大津市の、ふしきみちよ県議と柏木けい子医療・介護対策委員長の活動地域で「春を呼ぶつどい」を開き、108人が参加しました。「2人を必ず押し上げよう」と会場は熱気にあふれました。
 ふしき氏は「国体に500億円もの税金をつぎ込むムダ遣いの一方で、子ども食堂の1000万円の補助金を削ろうとする冷たい県政から、福祉・暮らしを守る県政に変える」と力を込めました。
 柏木氏は「市民病院、ガス事業を民営化、水道と保育所までも民間に売り渡し、支所を廃止しようとしている。これらを中止させ、何よりも、いのち・暮らしの市政へ転換を」と決意を述べました。
 11人が「要求リレースピーチ」で国や県・市の悪政を告発し、住民運動や要求実現の取り組み、共産党議員団の実績を語りました。