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1月22日 守山市議補選 宮本衆院議員が応援

DSC_9220_1 大激戦の守山市議補選(定数1、立候補3人)で、日本共産党の藤原ひろみ候補を必ず押し上げようと、宮本岳志衆院議員が22日、個人演説会に駆け付けました。
 宮本氏は、毎月勤労統計の不正や森友問題など安倍政治を告発し、「うそ八百の政治はもうやめてもらいたいというのが国民のみなさんの思いではないか」と述べ、市議補選で2人の自民系候補と争う藤原候補の勝利で安倍政権への審判を下そうと呼びかけました。また、日本の進路が問われる統一地方選、参院選に先立つ市議補選の重要性を強調し、奮闘を呼びかけました。
 藤原候補は、助産師・看護師として見てきた貧困家庭の子どもの実態などを語り、子育て支援に力を入れたいと話しました。
 小牧一美市議は、藤原候補を応援するという人たちに必ず投票に行ってもらい、「共産党を必ず2議席に」と力を込めました。