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1月8日 県庁前で宣伝

DSC_8570_1 日本共産党滋賀県委員会は8日、県庁前で宣伝し、新年のあいさつと統一地方選、参院選での支援を訴えました。佐藤こうへい国民運動部長、ふしきみちよ、杉本としたか、藤井みえ子の各県議、きのせ明子県政対策委員長、松本としひろ党湖東地区県政対策委員長が参加しました。
 佐藤氏は「憲法を守らない、国民生活を壊す安倍政権の政治を何としても変えたい」と述べ、消費税10%増税の中止、大企業や富裕層など負担能力に応じた税金の集め方、暮らしを支える税金の使い方を訴えました。
 ふしき氏は、5議席以上の共産党県議団の実現を訴え、「中学校卒業までの医療費の無料化に全力をあげたい」と表明。杉本氏は「引き続き大きな日本共産党県議団の中で頑張っていきたい」と述べ、藤井氏は「暮らし応援の県政へ全力で頑張りたい」と力を込めました。
 きのせ氏は「返さなくてもいい奨学金制度の実現など、全力を尽くして挑戦したい」と表明。松本氏は「『日本の農業を守れ』の声を大きく前進させていきたい」と述べました。