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9月23日 日本の政治と未来を語るつどい

DSC_4365_1 滋賀県大津市の日本共産党唐崎学区後援会と日吉ブロック後援会は24日、清水忠史前衆院議員を迎え、「日本の政治と未来を語るつどい」を市内で開きました。
 清水氏は「来年7月の参院比例代表選挙で山下芳生さんを滋賀県のみなさんのお力で当選させていただきたい」と力を込め、沖縄知事選(30日投票)で「オール沖縄」の玉城デニー候補への支援を訴えました。
 〝政治講談紙芝居〟で森友・加計疑惑、日ロ領土問題、カジノ、消費税、働き方改革など安倍暴走政治を告発し、日本共産党の対案を分かりやすく説明。参加者の「安倍政権を倒すためにはどうすればいいのか」という質問にこたえて、「魅了ある野党をつくるためには日本共産党がもっともっと強く大きくならなければなりません」と述べ、共産党への入党を呼びかけました。
 節木三千代県議、立道秀彦市議があいさつしました。節木氏は「来年の1月から3月の間に、饗庭野(あいばの)演習場で日米合同演習が予定され、オスプレイの飛来も言われています。みなさんとともに『9条守れ』の声を上げていきたい」と力を込めました。