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7月9日 湖北・文化のつどい

DSC_3987_1 滋賀県長浜、米原両市の日本共産党後援会は9日、長浜市内で2017湖北・文化のつどいを開きました。辰巳孝太郎参院議員が講演。山田満衆院滋賀2区国政対策委員長、杉本敏隆県議、米原市議選(10月22日投票)をたたかう藤田正雄=現=、山脇正孝=新=両氏が決意表明や議会報告を行いました。
 辰巳氏は、日本共産党が躍進した都議選の結果について「都民ファーストだけが勝っていたら自民党の惨敗はなかった。共産党は最後の最後に滑り込んだ。野党と市民との共闘が作り出した」と語りました。伝えられる内閣改造に対し「一番、クビを替えなければならないのは安倍総理だ。解散・総選挙を求めていきたい」と力を込めました。また、国政の私物化やメディア支配の実態を告発し、安倍政権打倒のために力を尽くそうと訴えました。