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東近江市議選 たごう・山中候補の支持を広げてください

たごう正候補

山中かずし候補

 滋賀県米原(まいばら)、東近江、野洲(やす)、湖南、甲賀(こうか)の5市議選は、いずれも1票を争う大激戦のまま、19日に投開票を迎えます。日本共産党は「共産党を伸ばして新しい政治への展望を」と、10候補の議席獲得に全力を挙げています。

 東近江市議選(定数22、3減、立候補26人)では、たごう正、山中かずし=ともに現=の両候補が「市民の暮らしを応援する日本共産党の2人を再び議会に」と訴えています。
 両候補は「不要不急の大型公共事業よりも、災害時の避難所にもなる小中学校体育館に一気にエアコンを設置すべきだ。猛暑の中で10年も待てない」、「近隣の近江八幡市や竜王町でも実施している学校給食の無償化は市の年間予算520億円の1%(約5億円)で実現できる」と訴えて市民の共感を広げています。
 日本共産党は「4人はみ出しの大激戦です。何としても2議席を確保するために両候補への支持を広げに広げてください」と呼びかけています。