日本共産党滋賀県委員会と党県・高島市議団は29日、同市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で2月に起こった155㍉りゅう弾砲弾の着弾不明事故に関し、実弾射撃訓練は再開せず中止するよう求める要請書を中谷元防衛大臣宛てに提出しました。堀川あきこ衆院議員、小泉親司・党基地対策委員会責任者、中山和行県議、福井節子、森脇徹の両市議が「中止以外に事故の再発防止はできない」と迫りました。
要請書は、科学的な調査に基づいて事故原因を徹底的に究明する▷市と県、防衛省による「覚書」は5回の事故の反省から住民の安全を守る内容に見直す▷饗庭野演習場で日米共同訓練、多国間訓練は行わない―ことなどを求めています。
堀川氏は「狭い饗庭野で装薬の量を(少なく)調整してやらなければならない理由はあるのか。住民の方々は理解ができない」と述べました。
要請書
2025.08.30