日本共産党の穀田恵二前衆院議員は18日、滋賀県の野洲(やす)、守山両市で街頭演説し「比例代表は日本共産党」と訴えました。
日本共産党が参院で11議席以上必要な理由について、企業・団体献金禁止法案を提出するために11名以上いることや、11ある常任委員会すべてに委員を配置するためだと説明し、「比例で5議席を何としても勝たしていただきたい」と訴えました。責任ある財源論とセットで消費税減税を訴えていることやコメの増産、反戦平和を貫いたことなど日本共産党の値打ちを語って支持を呼びかけました。
さとう耕平参院滋賀選挙区候補は「医療費を削るのではなく、見直すべきはアメリカいいなりの軍事費拡大だ」と訴えました。
2025.07.18