比例を軸に1票を争う大激戦となっている参院選で日本共産党の、さとう耕平滋賀選挙区候補は18日、草津、栗東(りっとう)、野洲(やす)、守山の各市を駆け巡り、「比例代表は日本共産党への1票で政治を大きく変えていこう」と呼びかけました。
さとう氏は「『スーパーで値引き品を買いながら何とかやり繰りしている』という声に応えるには消費税減税が今すぐ必要だ。財源提案とセットで示しているのが日本共産党だ」と力説。「消費税を守り抜く」という自民党を批判し、「守らなければならないのは暮らしであって消費税ではない。日本共産党への1票で消費税を一緒に引き下げよう」と訴えました。
2025.07.18