滋賀県の日本共産党湖北地区委員会は２５日、穀田恵二前衆院議員と語り合う集いを豊郷（とよさと）町で開きました。穀田氏は、日本共産党への支援を訴え、入党を呼びかけました。
　穀田氏は、１９９５年の阪神・淡路大震災後に取り組んだ議員立法運動が被災者生活再建支援法に実ったことを紹介し、国民の苦難に寄り添う日本共産党の値打ちを強調。「物価高で生活がたいへん」という質問に答えて日本共産党の「緊急提案」を説明しました。
　トランプ関税の全面撤回を訴え、アメリカいいなりではなく対等・平等の日米関係を築くという共産党の提案が国民の願いに一致することを世論調査の数字を示して明らかにしました。