日本共産党は9日朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。野洲(やす)市のJR野洲駅南口では、さとう耕平党県くらし・雇用対策委員長が「軍事費の拡大をやめさせてアメリカいいなりからの転換をめざす日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えました。小菅康子市議、野並享子、工藤義明の両元市議もマイクを握りました。
佐藤氏は、コメ不足と価格高騰に関して「農家が安心して農業を続けられるように再生産できるだけの収入をきちんと保障する。できた農産物が安定した価格で消費者に届くように国がきちんと責任を負うことが必要だ」と強調しました。
2025.05.09