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甲良町議選1月21日投票 日本共産党の西沢候補への支持を

DSC_0048_1 滋賀県甲良(こうら)町議選(定数10、2減、立候補16人)は、1票を争う大激戦となっています。日本共産党の西沢のぶあき候補は「不正は絶対に許さない。圧力や妨害に屈せず、たたかってきた西沢のぶあきを再び議会に送り出してください」と訴えています。
 甲良町では日本共産党が24年前に議席を回復。同和行政の不正や公共工事に絡む談合、利権、町職員による税金の着服・横領、議員の盗水問題など、不公正な町政の実態を明らかにし、町政の立て直しに取り組んできました。町民からは「共産党の議席がなくなれば、また暗闇のような町に戻る」との声が出ています。
 日本共産党が実施した町民アンケートで、64%の人が「くらし向きが悪くなった」と答え、「年金が減った」「増税・各種保険料の増加」を原因に挙げています。日本共産党が掲げる国保税や介護保険料の軽減、消費税5%への減税などの公約や主張は、住民の間で共感を広げています。
 日本共産党は「定数減や地域推薦などもあり厳しい選挙。家族、友人、知人に『西沢のぶあき』と書いてくれる人を3人、5人と広げてください」と訴えています。