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1月12日 近畿いっせい宣伝 佐藤氏が訴え

DSC_9886_1 日本共産党は12日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県草津市のJR草津駅西口では、佐藤こうへい滋賀3区国政対策委員長と藤井三恵子市議が宣伝し、能登半島地震の救援募金を呼びかけるとともに、「自民党政治を終わらせて新しい政治をつくろう」と訴えました。
 佐藤氏は、同地震に伴う志賀原発の事故を指摘し「地震大国の日本で原発を使い続けることは本当に危険なことだ。原発は廃炉にし、再生可能エネルギーに切り替えていこう」と訴えました。
 企業・団体がパーティー券を買うのは見返りを求めてのことだと述べ、日本共産党が企業・団体献金全面禁止法案を提出していることを紹介しました。
 藤井氏は「日本共産党を伸ばしてください」と力を込めました。