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4月2日 志位委員長を迎えた街頭演説

DSC_5024_1DSC_4996_1 日本共産党滋賀県委員会は2日、県議選での躍進をめざし、志位和夫委員長を迎えた街頭演説を大津市のJR石山駅前デッキで行いました。志位氏は「いずれも当落選上の大激戦に持ち込んでいます。現有4から代表質問ができる5以上への躍進を」と訴えました。
 志位氏は、大津市区で、現職の、ふしきみちよ、きのせ明子の両候補の宝の2議席を確保できるかが最大の焦点だと指摘し支持を訴えました。
 全県で躍進するため、オンライン視聴者に向けて、東近江市・日野町・愛荘(あいしょう)町区で現職の松本としひろ候補、長浜市区で中山かずゆき候補、近江八幡市・竜王町区で井上さゆり候補、甲賀(こうか)市区で小西きよつぐ候補への支持を訴えました。
 ふしき候補は「大軍拡を進める自民党や、軍拡をもっとやれやれという維新の会に平和を守る共産党の議席を明け渡すわけにはいきません。大津での2議席をお守りください。全県で必ず5議席以上を勝ち取らせてください」と支持を訴えました。
  きのせ明子候補は「共産党4議席でも住民のみなさんと力を合わせたら県政を動かせる」と実績を紹介。5議席以上への躍進を訴えました。