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12月9日 近畿いっせい宣伝 きのせ県議が訴え

DSC_2362 日本共産党は9日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。大津市のJR膳所(ぜぜ)駅前では、きのせ明子県議が、党後援会員らと一緒に「近畿民報」を配布し、日本共産党への支援を訴えました。
 きのせ氏は、岸田自公政権の危険な大軍拡の動きについて「絶対に進んではならない道を、いま日本は突き進もうとしている」と厳しく批判。「日本共産党は、大軍拡にストップをかけ、国民の暮らしを守る政治に転換していくために全力で頑張っていく」と力を込めました。
 また、統一協会の被害者救済法案について「国会の会期を延長して実効あるものにすべきだ」と訴えました。