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日本共産党 石黒良治県委員長が総選挙最終盤の訴え

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 衆院選は1票を争う大激戦の中、投票日を迎えます。今度の総選挙は、政権交代をめぐり「自公・維新」対「野党共闘」の対決構図が鮮明です。日本共産党の躍進と野党共闘の勝利で、国民のいのちと暮らしを守る新しい政権を、みんなの力で実現しましょう。
 日本共産党の政策「4つのチェンジ」(①命と暮らしを最優先にする政治、②気候危機打開へCO2を最大60%削減、③ジェンダー平等の日本、④憲法9条を生かした平和外交)と、「野党共闘で政権交代を実現し、新しい政治を切りひらこう」という訴えに、支持と共感が大きく広がっています。訴えが届けば、支持が広がります。
 比例近畿ブロック(定数28)は前回、日本共産党が3議席目まであと「1支部あたり4票差」「1投票所あたり2票差」という僅差で「宝の議席」を失いました。文字通り、1票1票が勝敗に直結する大激戦ブロックです。最後までがんばり抜けるかどうかで勝敗が決まります。
 国民の命と暮らしを守る政治の実現めざして、ブレずに、誠実に、市民と野党の共闘の発展のために力を尽くしている日本共産党が、滋賀で12万6千票を獲得し、近畿ブロックで比例4議席回復して、近畿から政権交代をはじめましょう。滋賀の4小選挙区で野党統一候補の勝利をかちとり、滋賀から政権交代をはじめましょう。
 比例近畿は1票を争う大激戦です。大接戦の3議席目をかちとり、その勢いで4議席回復を必ず達成しましょう。「比例は共産党」と広げに広げ、2倍3倍の奮闘で勝利をかちとりましょう。
 小選挙区でも自民党現職と野党統一候補が大激戦になっています。滋賀の市民と野党の共闘の底力を発揮して競り勝ちましょう。
 党員、後援会員のみなさん。最後の最後まで、日本共産党と野党統一候補への支持をお広げください。みんなの力で、政権交代を実現しましょう。
 2021年10月27日 日本共産党滋賀県委員会  委員長 石黒良治