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11月13日 近畿いっせい宣伝

DSC_2331_1 日本共産党は13日、近畿いっせい宣伝に取り組ました。滋賀県野洲(やす)市のJR野洲駅前では、佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長が、工藤義明、東郷正明の両市議とともに宣伝し、「私たちの願いが真っすぐ届く新しい政治をつくろう」と呼びかけました。
 佐藤氏は、新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」に対し、「PCR等検査体制を強化し、無症状で感染力のある方をいち早く見つけて感染を封じ込める手だてを取ることが必要」だと力説。
 「自助努力も周りとの助け合いも、目いっぱいやっても自分ではどうしようもないコロナという危機がいま、国民を襲っている。だからこそ、公の支援=公助を手厚くして命と暮らし、なりわいを守ることに政治が責任を果たす時だ」と訴えました。