日本共産党は11日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県大津市のJR唐崎駅前では、節木 三千代県議と立道秀彦市議が党支部・後援会の人たちと近畿民報を配布し、消費税減税・廃止を求めるたた かいを呼びかけました。
節木氏は、消費税が社会保障や財政再建のためでなく、大企業と富裕層の減税の穴埋めに使われ、暮らし と景気を壊してきたと力説。消費税に頼らない日本共産党の提案を紹介し「安倍政権に対して、まずは5% に戻し、将来、逆進性の強い消費税の廃止を求めてみなさんと力を合わせていきます」と述べました。
2019.10.11