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高島市日本共産党後援会が決起集会

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 高島市日本共産党後援会は、宮本たけし衆院議員を迎え、市内で決起集会を開きました。1月22日告示、29日投票の高島市議選(定数18、2減)で、森脇とおる、福井せつ子、粟津たいぞう各氏の現有3議席を絶対に確保しようと決意を固め合いました。

 宮本氏は、環太平洋連携協定(TPP)承認・関連法や年金カット法、カジノ解禁推進法など安倍政権の暴走と対決する日本共産党の国会活動を報告。高島市議選でも悪政推進の自民・公明に審判を下そうと呼びかけました。

 森脇、福井、粟津の各氏は、かつてない大激戦のもとで勝ち抜く決意を述べ、「共産党の3議席は市民の暮らしを守るとりでです。一つもなくすわけにはいきません」と力を込めました。 さいとう幸子衆院滋賀1区候補があいさつしました。