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3月30日 市田党副委員長・参院議員が訴え

DSC_2056_1 日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は30日、滋賀県内3カの街頭で、ふしきみちよ、きのせ明子、藤井みえ子の各県議候補とともに訴えました。
 市田氏は、統一地方選と参院選が「政治を変える絶好のチャンス」だと力説。「連続選挙での日本共産党の躍進で消費税増税ノーの審判を下そう」「国保を引き下げる願いを日本共産党に託してほしい」と訴えました。
 また、4年前の県議選でゼロから3議席に躍進した日本共産党県議団の役割と実績を縦横に語り、代表質問権・議案提案権のある5議席以上に躍進させてほしいと党派を超えた支援を訴えました。
 大津市では2人はみ出しの大激戦・大接戦をたたかう大津市区(定数10)の、ふしき候補が「ふしきみちよへの1票で福祉の心を県政に取り戻そう」と呼びかけ、3度目の挑戦となる、きのせ候補は「自民・公明を少数に追い込んで暮らしに希望の持てる県政に」と力を込めました。
 草津市では1人はみ出しの少数激戦をたたかう草津市区(定数4)の藤井候補が、中学3年生までの医療費無料化の願いを託してほしいと訴えました。