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12月15日 日本共産党躍進のつどい

DSC_7537_1 滋賀県の日本共産党大津湖西地区委員会は15日、来年4月の県議選・大津市区で2議席、大津市議選で6議席の回復と、夏の参院選での躍進をめざし、大津市内でつどいを開きました。
 宮本岳志衆院議員が来年の統一地方選と参院選での日本共産党の躍進を訴え、佐藤こうへい党県国民 運動部長、ふしきみちよ県議、きのせ明子党県政対策委員長、杉浦とも子、岸本のり子、たてみち秀彦 、林まりの各市議、柏木けい子党医療・介護対策委員長が決意を表明。会場から「頑張れ」の声援が飛びました。
 宮本氏は、安倍首相の外交日程に合わせて採決が強行されるなど前代未聞の臨時国会の様子を報告し、「自民党の強さの表れではない。行き詰まって、議論を尽くして納得を得る自信がないからだ」と指摘。二つの選挙で日本共産党が躍進し、安倍政権に退場の審判を下そうと呼びかけました。
 佐藤氏は「市民と野党の勝利をめざして全力で頑張りたい」と述べ、ふしき氏は「2議席の前進にお力をお貸してください」と訴えました。きのせ氏は「3度目の挑戦。絶対に負けることはできない」と力を込めました。