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6月17日 知事は近藤さん、県議はきのせさん

DSC_9945_1DSC_9975 日本共産党の清水忠史前衆院議員は17日、滋賀県議補選(24日投票)で奮闘するきのせ明子候補の個人演説会で「知事には近藤まなぶさん、県議補選には日本共産党のきのせ明子さんを必ず勝利させていただきたい」と訴えました。
 清水氏は、米朝首脳会談の歴史意義、9条を生かした日本共産党の平和外交について語り、「日本共産党が大きく伸びてこそ、暮らしも平和も守ることができる」と訴えました。
 節木三千代県議は、現職候補が『自民党の知事』に変質したと指摘。近藤、きのせの両氏の勝利で県政を転換しようと訴えました。
 きのせ候補は「いま、みなさんの怒りどころは安倍政治。『安倍さん(首相)を辞めさせたい』という声に応える選挙です。党派を超えて力を合わせれば勝てる選挙です」と述べ、「安倍政治にノーを下すためには市民と野党の共闘しかないと思っている多くの方々とたたかい抜いていきたい」と力を込めました。