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6月15日 清水忠史前衆院議員が応援

DSC_9495_1 滋賀県知事選(24日投票)と同日投票の県議補選(大津市、定数1)で、日本共産党の清水忠史前衆院が15日、きのせ明子候補の応援に駆け付けました。
 清水氏は、米朝首脳会談の歴史的意義、「働き方改革」一括法案やカジノ実施法案の問題点を語り、「安倍政権に厳しい審判を下す1票を託してください」と、きのせ候補と日本共産党推薦の近藤まなぶ知事候補への支援を呼びかけました。
 きのせ候補は、市民と野党の共闘でたたかった昨年の総選挙で「大津市では自民党に投票しなかった方が多数でした。市民のみなさんが力を合わせれば、安倍政治を変えることができる」と展望を語り、「力を合わせて国政も県政もご一緒に変えていきましょう」と元気いっぱい訴えました。
 県議補選には自民党公認の新人、国民民主党推薦の新人も立候補。日本共産党は、安倍政治への姿勢をモノサシにすれば、「自民党」「相乗り勢力」対「『市民と野党の共闘』勢力」だと訴えています。