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5月21日 労働者後援会が決起集会

DSC_7813_1 滋賀県労働者日本共産党後援会は21日、守山市で決起集会を開きました。来年の参院選での日本共産党の躍進と、目前に迫った知事選で近藤まなぶさん、県議補選・大津市区できのせ明子さんを必ず押し上げようと奮闘を誓い合いました。
 清水忠史前衆院議員が講演し、森友・加計疑惑、公文書改ざん、「働かせ方」改革法案など国政問題について縦横に語りました。
 清水氏は「国民には大増税と負担増、死ぬまで働かせるような法律をつくろうとしながら自らの取り巻きやお友だちには便宜を図るような政治の私物化を許していていいのか。多くの国民の怒りの声です」と述べ、「自民党から応援される知事でいいのか。県議補選で選んでいいのか。滋賀県でも大きな争点にしていかなければならない」と訴えました。