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5月3日 憲法記念日の訴え

DSC_6938_1DSC_7002_1 憲法記念日の3日、日本共産党の穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長は、滋賀県の大津、草津両市の街頭で演説しました。
 穀田氏は、イラク・南スーダンの日報を隠ぺいし、海外での事実上の戦闘の内容を隠す自衛隊を憲法に書き込むことの危険性を指摘。改ざん、ねつ造、隠ぺい、圧力、セクハラ、文民統制の崩壊など異常事態が続出する「安倍政権に憲法を語る資格や変える資格はない」と切り捨て、市民と野党の共闘で安倍政権を打倒しようと呼びかけました。
 佐藤こうへい党県国民運動部長は「憲法を守り抜いて百年後も日本が戦争しない国だと胸を張って言えるように頑張っていきたい」と表明。大津では、きのせ明子党県常任委員が訴え、節木三千代県議が司会を務めました。