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2月20日 愛荘町議選告示 たつみ、滝両候補の議席必ず

たつみ保候補

たつみ保候補

滝すみえ候補

滝すみえ候補

 滋賀県愛荘(あいしょう)町議選(定数14、立候補17人)は20日告示(25日投票)され、日本共産党のたつみ保(66)、滝すみえ(60)の両氏=いずれも現=が、現有2議席の確保をめざして立候補しました。
 たつみ候補は第一声で「町民の暮らしを守るために町内巡回バスの運行、高校卒業までの医療費の無料化、学校給食の無料化、介護保険料や国保税の軽減のために頑張ります」と決意を述べ、滝候補は「同和行政終結のために地域総合センターを自治会に払い下げるよう求めていきます。このようなことは日本共産党の議員にしかできません」と力を込めました。
 応援に駆け付けた佐藤耕平党県常任委員は「不正に対してスジを通し、ものを言い、町民の立場に立ってきた共産党の2議席を実現することが住民本位の町政を実現していく何よりの力になります」と支援を呼びかけました。
 日本共産党は、多数激戦の町議選で2議席を確保するため、「あらゆる結びつきに5票、10票と支持を広げてください」と訴えています。