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2月4日 たつみ、滝の両愛荘町議が訴え

DSC_2656_1 滋賀県愛荘(あいしょう)町議選(20日告示、25日投票)で現有2議席の確保へ全力をあげる日本共産党のたつみ保、滝すみえの両町議は4日、町内で訴えました。
 たつみ氏は、安倍9条改憲反対の「3000万署名」を呼びかけ、「戦争法(安保法制)反対の声、 原発再稼働反対の声をこの選挙で示してほしい」と共産党への支援を訴えました。町政の問題では、「人権」と称して同和事業に使われている9000万円を町民の暮らしに回せば、町内巡回バスの運行や 給食費を払えない家庭を支援できると述べました。
 滝氏は「共産党議員団は合併してから12年間、58号の『愛荘民報』を発行して、町民のみなさんに議会の様子を報告してきました。この4年間で2人合わせて約160項目の一般質問を行い、町民の願いを取り上げた」と述べ、中学校卒業までの医療完全無料化や通学路の整備が実現したことを紹介しました。
 定数14に対し18人の立候補が見込まれる大激戦の様相で、日本共産党は、党と後援会が全力をあげています。