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1月27日 「愛荘町に春を呼ぶつどい」

DSC_2100_1 滋賀県愛荘(あいしょう)町議選(2月20日告示、25日投票)を前に、日本共産党は27日、「愛荘町に春を呼ぶつどい」を開きました。雪で足もとが悪いなか、約50人が参加しました。
 大門みきし参院議員は、共産党のたつみ保、滝すみえの両町議への支援を訴え、憲法9条や北朝鮮、暮らしの問題など政治の焦点について縦横に語りました。「今年は、来年の参院選に向けてひたすら安倍内閣を退陣に追い込んでいく1年になる」と述べ、野党共闘について「次はわが党は一方的に候補者を降ろすことは絶対にしない。相互推薦で互いに力を出す本当の共闘をつくらないと安倍さんには勝てない」と語りました。
 たつみ町議は、初当選時に0歳児について求めていた子どもの医療費無料化が中学卒業まで拡大したと実績を紹介。滝町議は「この4年間、他の議員とも共同して11件の請願の紹介議員になり、8件が採択された」と述べました。