日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員は５日、大津市にある三井寺を訪問し、福家俊彦（ふけしゅんげん）長吏（ちょうり）と懇談しました。さとう耕平党県くらし・雇用対策委員長、節木三千代党県副委員長・県議が同行しました。
　懇談では、三井寺が毎年８月６日に原爆犠牲者慰霊・世界平和祈願法要を行っていることや、戦後８０年となる今年、境内に「平和といのちをつなぐ碑（九条顕彰碑）」を建立しようとしていることなどに話題がおよびました。
　山下氏は、対話によって平和な東アジアをつくる日本共産党の提案の内容を紹介しました。