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8月10日 近畿いっせい宣伝

DSC_5266_1DSC_5260_1 滋賀県の日本共産党は10日早朝、県内駅頭で近畿いっせい宣伝に取り組みました。衆院小選挙区候補や県・市町議、党支部・後援会の人たちが「解散・総選挙で安倍政権に審判を下そう」と呼びかけました。
 守山市のJR守山駅前では、石堂あつし衆院滋賀3区国政対策委員長が、党湖南地区委員会や支部の人たちと「近畿民報」を配布。マイクを握った石堂氏は「こんどの総選挙は、安倍首相が憲法を変えることを明言しているもとで、憲法を壊すのか、それとも憲法を平和と暮らしにしっかり生かすのかが大きく問われる選挙になる」と指摘。日本共産党が「憲法を変えるな、政治を変えよう」との立場で奮闘する決意を表明しました。
 「選挙区は野党と市民の統一候補を必ず実現をさせる。比例代表は日本共産党に大きなご支援を心からお願いします」と力を込めました。