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3月10日 日本共産党が第76回滋賀県党会議

DSC_3574_1 日本共産党滋賀県委員会は10日、第76回県党会議を開き、「第27回党大会3中総決定にもとづく県総合計画の補充」を決定し、実践に責任を負う新しい県委員会を選出しました。
 「総合計画の補充」には「3000万人署名」運動を大きく広げて改憲発議を断念させるなど各分野 のたたかいの方針、6月の知事選・県議補選、2019年の参院選、統一地方選・中間選挙での勝利・躍進に向けた方針、強大な滋賀県党の建設をめざす方針などが盛り込まれました。
 石黒良治委員長は「来年の参院選と統一地方選で日本共産党が躍進し、野党共闘も必ず前進勝利させ ることができれば安倍政権を倒し、野党連合政権に道を開く情勢を切り開くことができる」と奮闘を呼びかけました。
 清水忠史前衆院議員が国政報告を行いました。
 選出された新役員は次の通りです。(敬称略、いずれも再)
 ▷委員長=石黒良治▷副委員長=川内卓、節木三千代▷書記長=坪田五久男▷常任委員=井上敏一、黄野瀬明子、佐藤耕平、山本巳喜男