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3月9日 近畿いっせい宣伝

DSC_3498_1 滋賀県の日本共産党は9日早朝、県内のJR駅頭などで近畿いっせい宣伝に取り組みました。大津 市の京阪浜大津駅前では、節木三千代県議が党支部の人と一緒に、森友文書「改ざん」疑惑で6野党が 一致して真相究明を求めていることを知らせる「近畿民報」を配布しました。職場に急ぐ会社員らが手 を差し出し受け取っていました。
 節木氏は「滋賀県は、お隣の福井県に高浜、美浜、大飯など14基もの原発があります。いったん事故 が起これば、1基だけにとどまらない複合的に原発事故が起こる可能性もあります。避難計画も自治体 まかせで完全に避難できる保障はありません」と「原発ゼロ」を訴え、3月11日に大津市膳所(ぜぜ) 公園で開かれる「原発のない社会へ 2018びわこ集会」への参加を呼びかけました。