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2月19日 市民と野党の合同宣伝

訴える(右から)節木、黄野瀬の両氏

訴える(右から)節木、黄野瀬の両氏

 日本共産党滋賀県委員会の節木三千代副委員長(県議)と黄野瀬明子常任委員は19日、大津市の「戦争法廃止を求める日吉中学校区住民の会」の呼びかけたJR比叡山坂本駅前での第10回市民と野党の合同宣伝に参加しました。市民や社民党の人たちとともに安倍9条改憲反対の「3000万署名」を呼びかけました。
 節木氏は、原発再稼働や生活保護削減など安倍政治を告発し、「憲法を守れない安倍政権に『ノー』の声を突き付けようではありませんか」と述べ、黄野瀬氏は「党派や立場の違いを超えて全国で同じ署名が取り組まれていることに最大の希望を感じます」と話しました。