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1月9日 共産党県議団が県庁前で宣伝

DSC_1506_1 日本共産党滋賀県議団(節木三千代、杉本敏隆、藤井三恵子の各議員)は9日、県庁前で新年最初の昼休み宣伝を行いました。黄野瀬明子党県常任委員も参加。日本共産党への支援を訴えました。
 節木氏は「『3000万署名』に取り組み、草の根から『9条改憲ノー』の声をいっそう広げる年にしていきましょう」と呼びかけ、杉本氏は「来年の参院選では、全国32の1人区すべてで野党統一候補をつくって安倍政権を倒し、国民が主人公の政治を実現するために全力を挙げたい」と表明しました。
 藤井氏は「平和で安心して暮らせる社会をつくっていく上でも、若い未来のあるみなさんと力を合わせて憲法9条を守っていきたい」と述べ、黄野瀬氏は「1歳と4歳の子どもがいます。『戦争する国』に絶対にさせない。命が守られ、平和に暮らしていける日本にしていくために全力を尽くしたい」と力を込めました。