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10月12日 宮本比例候補が訴え「比例は日本共産党」

DSC_8822_1DSC_8846_1 日本共産党の宮本たけし衆院近畿比例候補・前衆院議員は12日、石堂あつし滋賀3区候補とともに終日、滋賀県草津市の街頭で演説し「比例代表は絶対にぶれない日本共産党、一貫して野党共闘一筋に頑張る日本共産党とお書きください。近畿から5人以上の衆院議員を国会に送っていただきたい」と力を込めました。
 早朝のJR草津駅西口では、自民・公明陣営が宣伝するなか、安倍政権退場後の新しい日本について共産党の5つの提案を説明。手を振って応援する市民の姿も見られました。
 自宅から出てきて演説を聞いた男性(70)は「年金を減らして、消費税を10%に上げようとする安倍政権には退場してほしい。『希望の党』も訳が分からない。共産党に伸びてほしい」と語りました。